あちこちを旅し、現地で本物に触れるといろいろな思いを抱く。
写真でみるのと同じでは決してない。
これはモスクワの赤の広場の象徴ともいえるワリシー寺院(ポクロフスキー聖堂)
です。
派手派手のイメージだが現地でみると周りの雰囲気に溶け込んでいる。
これはサンクトペテルブルクの血の上の救世主教会である。
気味の悪い名前である。
いわゆるネギ坊主がいっぱいなのでワリシー寺院に似ていると思われるかもしれない。
現地でみると全く異なる。こちらの方は周囲を建物に囲まれている。
ゴールドが使われているにも関わらず、しっとりとした雰囲気がある。
凄いというより素晴らしいという感じである。「素晴らしい」の一言が相応しい。
感動しました。
さて、ふと夏にラスベガスでみたホテルを思い出しました。
ラスベガスの有名なホテルはそれぞれテーマがあります。
思い出したのは「ディズニー」をテーマとするホテルです。
(今年6月24日撮影)
空に向かって伸びる屋根がいっぱいというのが共通?
説明は出来ませんが、何か共通するものを感じます。