なかなかロシア旅行のまとめが終わりません。
いつのことになるやらです。
そんな中、CNNを見ているとき、CNNの宣伝番組でしたが、
世界の各地の写真が背景に流れていました。
つい訪れたばかりのサンクトペテルブルクの一場面がありました。
懐かしく感じました。
まさしくこのアングルでした。
血の上の救世主教会は既にご紹介済みですが、このアングルの写真はあまりありません。
みんながショッピングしているときに一人で脱け出し、急いで歩いて片道10分くらいの
ネフスキー大通りを見に。
途中、生活の雰囲気もあり、いい感じだったので撮りました。
サンクトペテルブルクのランドマークもあり、生活感もある所なんですね。
ここはネフスキー大通りです。サンクトペテルブルクで一番の賑やかな通りです。
こんな感じです。
また、サンクトペテルブルクの重要な観光スポットのカザン聖堂もあります。
サンクトペテルブルクは運河の街です。吸い込まれそうです。
夕焼けはどこであれ、それ自体で美しいですが、空と運河がともに微妙に焼けていくのは
旅情を誘われロマンチックでした。
海外を旅行してみた風景は感動とともに心に焼き付くようです。
サンクトペテルブルクはドストエフスキーの罪と罰の舞台でもありました。