幸い高齢者も心身ともに健康に生きることができる時代にいる。
高齢者にとって生きるとは何かと思うことがある。
余った人生でいいわけないという趣旨である。
人生に第一、第二があるのかどうか知らないが、やはりあるような気がする。
でも、決して、余りではない。
さりとて・・・
この写真は、日比谷公園第一花壇の「自由の女神像」。
昭和25年11月3日の文化の日制定を記念して設置されたという。
乗松巌氏作とのこと。乗松巌しについてはここ。
優美で力強い。イメージのとおり撮影できた。
目はどこを、何を見ているのだろうか?