レトロゲームに付いて書いた「10円玉を握り締め・・・」に、「SQUADRA Blog」のsquadra様からトラックバックを頂戴した。「ゲームセンターCX たまゲー相模湖」という記事が当該していたのだが、この中で紹介されている動画が実に癒し系なので紹介させて戴く事とした。
この動画はよゐこの有野晋哉氏が出演し、懐かしのゲームを取り上げる番組「ゲームセンターCX」*1の「たまに行くならこんなゲーム . . . 本文を読む
プロ野球の公式戦にはナイト・ゲームとデイ・ゲームが在る。一軍の試合に限って言えば、土・日・祝日はデイ・ゲームで、それ以外はナイト・ゲームというのがメインだろう。「ナイト・ゲームの翌日にデイ・ゲームを迎えるのは、体内時計が狂って大変だろうなあ。ましてやそのナイト・ゲームが延長戦に突入して、真夜中迄闘った後のデイ・ゲームなんて事になると、これは地獄だろうなあ。」とプロ野球選手達に同情を覚えたりもする。 . . . 本文を読む
「良くもまあ、しゃあしゃあと」という記事を書いた所、当ブログをしばしば覗いて下さっているsyuu様から書き込みを頂戴した。拝読させて戴いたのだが、自分も以前から思っていた事でも在り、一寸記事にさせて貰おうと思い立った。
syuu様が書き込んで下さった内容は、御自身のブログでも記事にされているので、先ずはその記事「見知らぬ知人??」を読んで戴きたい。
個人的な意見を書かせて貰うと、残虐非道な犯罪 . . . 本文を読む
こういう報道に触れると、不快感のみが湧き上がって来る。
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件で死刑が確定した宮崎勤死刑囚(43歳)が、月刊誌「創」の編集部に手紙を寄せ、その中で「死刑は絞首刑を止めて薬を使用すべきだ。法律も残虐な刑罰を禁じている。絞首刑を執行される時は恐怖と闘わねばならず、反省の事等考えなくなる。薬を使用すれば、反省や謝罪の言葉を述べる確率も断然高い。」と主張しているのだそうだ。
死 . . . 本文を読む
昨夜はマリーンズに負けを喫し、6連敗となったジャイアンツ。御粗末極まりないプレーを2つもしたのだから、負けて当然と言える。*1
1つはジャイアンツが1点負けていた8回表の攻撃で、1アウト2塁の場面。仁志敏久選手に送りバントをさせて迄2塁に送った走者が、3塁盗塁を試みて楽勝でアウトを食らった。TVの解説では「強気の攻撃。」と評価をしていたが、自分には全く理解し難い采配としか思えなかった。これは結果 . . . 本文を読む
先日「10円玉を握り締め・・・」という記事で懐かしの10円ゲームを紹介させて貰った所、同様に懐かしさを感じて下さった方からの書き込みを頂戴した。その中に、当ブログにしばしば書き込みをして下さる帆印様からの次の様な書き込みが在った。
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「ベルト方式の車のドライブ・ゲームが好きだった。ゴムのベルトに道路を描き、その中心にゴムのイボが付いてて、 . . . 本文を読む
秋田県藤里町で小1の男児(以後A君と記す。)が殺害された事件だが、逮捕されていた畠山鈴香容疑者(33歳)が殺害を認める供述を始めた。A君の家の2軒隣に住む同容疑者の娘が1ヶ月程前に事故死していたとの事で、この事件が発覚した際には畠山容疑者が、「娘も事故死では無かったと思っている。警察は頭から事故と決め付け、きちんと捜査してくれなかった。」とインタビューに答えている姿がTVで報じられていた。顔も映っ . . . 本文を読む
筋金入りのジャイアンツ・ファンを自負していながら、迂闊にもエポック・メーキングなニュースを知らないでいた。hiro様のブログにて初めて知ったのだが、ジャイアンツが東京ドームで主催する試合で、割引料金を適用した”途中入場チケット”が発売されるそうだ。
会社勤めをしている身だと、試合開始時点(大概は18時)から観戦するのは先ず不可能に近く、試合途中からの観戦というケースが殆どだろう。高いチケット代を . . . 本文を読む
「殺人症候群」、貫井徳郎氏と自分とのファースト・コンタクトはこの作品による。「最愛の人を殺した相手への復讐は悪か?」、「正義とは一体何なのか?」というテーマを柱に据えたこの作品が、書評で高く評価されていたのを見て読む事にしたのだが、考えさせられる点が多く、読み応えの在る内容だった。それ以降、彼は好きな作家の一人となり、全作品を読破するに到っている。(一昨年に読んだ「追憶のかけら」も、印象深い作品だ . . . 本文を読む
オールスターゲームのファン投票の中間集計発表が為された。6月7日時点の1位(外野手に関しては1位~3位)は下記の様になっている。
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[パ・リーグ]
(投手・先発)
松坂大輔[ライオンズ]
(投手・中継)
菊地原毅[バファローズ]
(投手・抑え)
小林雅英[マリーンズ]
(捕手)
里崎智也[マリーンズ]
(一塁手)
小笠原道大[ファ . . . 本文を読む
今日の東京新聞に「レトロゲーム新鮮」という記事が載っていた。10円玉で遊べるレトロなゲーム機を集めた「ゲーム博物館」が今月15日迄、東京都板橋区の空き店舗(東武東上線・ときわ台駅から徒歩10分。)を利用して開かれているのだそうだ。同区に住むプログラマー・岸明仁氏(37歳)が、「古いゲーム台はメーカーが廃棄する。世の中に残らないのは忍びない。『自分が集めなければ。』という使命感。」から、ネットオーク . . . 本文を読む
大好きな作家の一人、山崎豊子女史のエッセーに「庶民の味」というのが在る。彼女の処女作「暖簾」が東宝芸術座で舞台上演された際の出来事に触れているのだから、今から50年近く前の事と思われる。主演の森繁久彌氏を妻役の浪花千栄子さん*1が後ろからひっしと抱き締め、泣きながら揺さぶるというラストシーンで、浪花さんの腰の辺りがガクガクして今にも後ろに倒れそうな頼りなさを山崎女史は感じたという。
気になった彼 . . . 本文を読む
以前「エンバーミング」という記事を書いた。エンバーミングとは「薬品等を用いて、主に遺体に対して防腐・保存処置を施す。」という行為で、遺族の気持ちを和らげてくれるものとして、日本でも一般化しつつ在るという事だった。そして昨日の東京新聞には、「遺品整理業者引く手数多」という記事が。人生の終着点で在る「死」。エンバーミングも遺品整理サービスも、共にその死に纏わるビジネスでは在るのだが、遺品整理サービスに . . . 本文を読む
父方の祖父は、定年を迎えて暫くした頃より認知症を発症した。当時幼かった自分は祖父と同居していなかった事も在り、その病状を詳しく知る由も無かった。当時の話を親から聞いたのはそれからかなり経ってからで、失禁や徘徊、見ず知らずの通りすがりの人間を知り合いと思い込んで自宅に呼び込む等、同居していた親族の苦労は並大抵のものでは無かったと。今は亡き父も、「あの頃、父親(祖父)から他人と思われて話し掛けられたの . . . 本文を読む
一昨昨日及び一昨日に行なわれたファイターズv.s.ジャイアンツ戦。生憎、両日とも帰宅時間が遅かった為にTV観戦は出来なかったが、出先から携帯で途中経過の確認はしていた。共に中盤迄ジャイアンツの完全な負けパターンで、100%敗戦を覚悟して家路に着いたのだが、スポーツニュースで確認するとまさかの大逆転勝ち。特に一昨日は、相手投手が大エースの風格すら漂う八木智哉投手だっただけに、こんな奇跡が起きるとは・ . . . 本文を読む