岐阜県関市奥にある板取川の上流川浦渓谷にクラブ撮影会で行ってまいりました。
昨年秋に訪れましたが、この時期の渓谷も水が豊富で
その美しいエメラルド色と白いしぶきの舞う激流の凄さにほうふつとされました。
50mほどの深さがあろうかと思われる垂直絶壁の底を
カメラを突き出して写すのも震えが来うな思いでした。
昼食は詳しい幹事さんのはからいで、板取から大和村に抜ける途中の”門原の庄”
おばちゃんのお店でアマゴの串焼き・山菜料理・加えて純ソバ粉のお蕎麦に山菜御飯・
芋もちも『そんなに食べれない!』と言いながら美味しくいただきました。
最後の僅かな漬物の味も最高!臭いも放つのも忘れて思わず購入してきました。
おばちゃんと私が言うのも失礼な言葉ですが、
その素朴で柔らかいものごしが
又何時か行ってみたいお店となりました。