これだけ開いた花は稀です。
蛭が野山地の日当たりのよい場所の草の陰でひっそり咲いていました。
僅か10cm足らずのヤマトキソウは見逃してしまいそうな存在です。
花は茎の上向きに咲き、花びらはほとんど開きません。
花間からベロを出したような姿が滑稽でした。
これだけ開いた花は稀です。
蛭が野山地の日当たりのよい場所の草の陰でひっそり咲いていました。
僅か10cm足らずのヤマトキソウは見逃してしまいそうな存在です。
花は茎の上向きに咲き、花びらはほとんど開きません。
花間からベロを出したような姿が滑稽でした。
カメラで花を追うようになると、
それ以前とはまったく花の好みが変わってくるのが良く分かります。
その一花にホトトギスの花
友達が一生懸命構図を決めているのを見て不思議におもえた花が、
去年撮ったホトトギスを苦口の息子が『良いね』と言ってくれてから
今ではもう一度撮りたいと願う一種なのです。
それについでこのヒマワリもその躍動感ある良さがやっと分かってきました。
隣で写していたご婦人が『あれはゴッホのひまわりよ!』
と水彩画のモチーフにカメラに収めていました。