写真は窓枠などの杉板です。もちろん無垢です、節はありますけど。
製材所でひいて貰い(使いやすい大きさに切ること)大工さんが現場で最終仕上げとして、電気カンナとペーパーで仕上げます。
無垢ですから、将来割れたり反ったりはしますが、手触りが合板や既製品の貼物と全く違い、暖かくてすべすべしています。
けど、悩みは手間がむちゃくちゃかかるのです。
もっと簡単に出来たらいいのにと考えます。
けど、それを追求すると、いまの既製品の枠になってしまうんですね。
それだけはやっぱり使いたくありません。ちょっと割れようが、反ろうが、節があろうが、無垢の良さを知ってしまったら、これしか使えなくなります。
大工さんに「いつもすみませんね」といいながら、缶コーヒーを一本渡して来ました。 (安っ!)
製材所でひいて貰い(使いやすい大きさに切ること)大工さんが現場で最終仕上げとして、電気カンナとペーパーで仕上げます。
無垢ですから、将来割れたり反ったりはしますが、手触りが合板や既製品の貼物と全く違い、暖かくてすべすべしています。
けど、悩みは手間がむちゃくちゃかかるのです。
もっと簡単に出来たらいいのにと考えます。
けど、それを追求すると、いまの既製品の枠になってしまうんですね。
それだけはやっぱり使いたくありません。ちょっと割れようが、反ろうが、節があろうが、無垢の良さを知ってしまったら、これしか使えなくなります。
大工さんに「いつもすみませんね」といいながら、缶コーヒーを一本渡して来ました。 (安っ!)