Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

台北 (2013.08.13)④

2013年08月13日 | 台北 (2013年)
MRT中山駅から淡水線で1本、劍潭駅にある「士林夜市」へやってきました。
「劍潭駅」の1つ隣に「士林駅」というのがありますが、夜市はコチラの方が近いので注意。



相変わらず、人がすごい!そして人混みの中だから、暑い…。(^^;



まずはリニューアルしてキレイになったという「士林市場」へ。
以前来た時は屋根しかない建物だったのに、場所も別の所に移って立派な建物になりましたっ!

お腹も空いたことだしさっそく何か食べようと、地下のフードコートへ。



お目当てのお店を発見。「官財板」とはシチューが入った揚げ食パンで、台南の名物なんだそう。

混んでいても、みんな食べ終わるとサッサと帰るので、それホド待つことはなさそう。
私達はちょうど開いているテーブルがあったので、オバちゃんに誘導されて着席。



ミックスの「総匯板」とシーフードの「海鮮板」を注文して、それぞれ60元ナリ(198円)。
揚げた食パンをくりぬいて具だくさんのシチューを入れているだけなんだけど、
最後にふりかける多めのコショウがアクセントになってて、ウマーイ。

このお店の向かって左側にあったフライドチキンか何かのお店が、異常に繁盛していて、
ずーっと行列が途絶えることがなかったから、かなり気になるっ!



お店を出てひと通りフードコートを周ってみたけど、他には特に食べたいものがなかったので今度は地上へ。
にぎわう街中をブラブラし、たどり着いたのが胡椒餅で有名な「福州世祖胡椒餅」。
この夜市以外にも、いくつか支店があるみたい。

コチラもかなりの行列ですが、お持ち帰りだし次々と焼けるのでそんなに待ち時間はありません。



アツアツを購入して、1つ45元ナリ(約148円)。
専用の窯で焼かれた餅は外がパリパリ。美味しいけど、かなり熱いから歩きながら食べにくい。(^^;
中身は具がギッシリで、その名の通りかなり胡椒が効いてます。

ヤバイ!なんか炭水化物ばっかり食べちゃったから、すでにお腹が苦しくなってきた…。
どれも美味しいけど、ボリュームが多すぎるのよねぇ。



暑さと胡椒の辛さでノドが乾いたので、近くにあった屋台で金柑ジュースを購入。
1杯で30元ナリ(約99円)。店のお姉さんは、買う前に試飲をさせてくれました。
うーん、酸味がさわやかでスッキリ!小を選んだのに、飲みきれないホドの量でした。(笑)



ひと通りぐるっと夜市を周った後は、MRTでホテルまで戻ります。
最寄駅の東門駅からホテルの間にある、お土産などを扱う「新東陽 信義店」と、スーパー「松青超市 信義店」を偵察。
さっそくイロイロと買ってしまった~。

夕方に到着したのに、盛り沢山な初日でございましたっ。
明日は朝から九份に行くから、早く寝ないと!
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台北 (2013.08.13)③

2013年08月13日 | 台北 (2013年)
17時半になり、ホテルを出発。
MRTに乗って移動する前に、まずは「悠遊カード(ゆうゆうカード)」のチャージをすませないと。
というワケで、ホテル横にあるセブンイレブンで500元(約1,650円)ほど補充。

チャージが終わりテクテクと東門駅まで向かうと、駅のスグ前に「鼎泰豊(本店) / ディンタイフォン」が。



ちょうど夕食時なので、お店の前はかなりの人混み!
以前来た時に行ったので今回行く予定はないけれど、滞在中に前を通るといつも行列ができてました。



台湾の地下鉄はキレイで、電車もスグに来るので便利!
1つ隣駅の忠孝新生駅で乗り換えて、中山駅へ。



やってきたのは、台北に来たら必ず立ち寄るお土産屋サン「大友特産」。
また最終日あたりに「からすみ」を買いに立ち寄る予定なんだけど、今回は友達がハンコを作りたいと言うので
先に注文だけしに来ました。

到着した時は1組しかお客がいなかったものの、帰る頃には観光客でイッパイになり店主は大忙し。(笑)
ビルが建て替えされるのを機会に、年内でお店を閉めちゃうみたいで残念。



ハンコの注文が終わったトコロで、今度はパイナップルケーキが有名な「李製餅家」へ。



パイナップルケーキの他に「咖哩酥(カレーパイ)や「蓮子酥(ハスの実パイ)」などを購入。
「カレーパイ」は地元の人に人気の商品だそうで、他のがまだ山盛り残ってるのにコレだけはすでに在庫が2個!

これで用事は終わったものの、評判のいいマッサージ店がたくさんある中山駅に来たので
せっかくならというコトで、足の角質取りをしに行くことに。
まだ到着したばかりで、足裏マッサージを受けるホド疲れてないしね~。



で、やってきたのが「楽天養生会館(中山店)」。
混雑する時間じゃなかったので予約なしでスグ入れたんだけど、足裏マッサージと違って技術者が少ないのか
1人ずつ交代の施術となりました。「足の角質除去+足湯」で、600元ナリ(約1,980円)。

いや~、来る前からガサガサなのは分かってたけど、取れる取れる。
施術中はそんなに削ってる感じがしないのに、終わってから見てみるとタオルの上は皮の山。(^^;
角質を削るのに使ってた「刀片」という器具がメッチャ欲しい!どっかに売ってないかなぁ?

さて、そろそろ19時半。晩御飯をかねた食べ歩きをしに「士林夜市」へ。
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台北 (2013.08.13)②

2013年08月13日 | 台北 (2013年)
SOGO前からタクシーでやってきたのは、東門駅から徒歩7分ほどの所にある
丹迪旅店 大安森林公園店 (ダンディーホテル 大安森林公園店)」。



以前、バリ島へのトランジットで1泊だけお世話になった中山駅近くの「天津店」がよかったので、
今回は行動範囲を考えて、同じ系列ホテルの「大安森林公園店」を予約してみました。
楽天トラベルで予約し、「エリート・ツイン・ルーム(パークビュー) 」が3泊で8,280元なり(27,606円/1泊9,202円)。
空港送迎もあり、帰りしか頼んでませんが1台950元(約3,135円)と、ナカナカお安い値段でした。



ロビーはこじんまりしており、シンプルでかわいらしい感じ。
いつでも飲めるコーヒーマシンや無料のパソコンなどがあり、フロント横にはランドリールームも。



チェックインをすませて、さっそくお部屋へ!
あらかじめバルコニーのある部屋を指定していたら、3階の307号室をブッキングされました。
スタッフのほぼ全員が日本語を話すので、メールでのリクエストも日本語でOK。



コチラはバスルーム。日本人にはうれしいウォシュレット付きですよ~。
台湾は下水管が細いため、トイレットペーパーを流すことができないのでコレはありがたいね。

シャワーはヘッドが取り外し可能で、ガラス扉があるので飛び散りを気にせずバシャバシャ使えます。
部屋とバスルームの仕切りは「すりガラス」なんだけど、足元が透明なガラスのままなので
部屋から見えて、ちょっとハズカしい…。(^^;



備品はテレビや冷蔵庫があり、1日1本無料のお水やコーヒー&お茶セットも。
テレビは日本のNHKも映るようになってました。



ドア付近にあるクローゼットにはセーフティボックスが。
下の棚にスリッパや予備のトイレットペーパーなどが入ってました。



ベッドの上にはウェルカムチョコレート。
溶けちゃいそうだったので冷蔵庫に入れておいたら、食べるのをすっかり忘れて置いてきちゃった。

ベッドサイドの棚の上に、なにやらタッチパネル式のリモコンがあったので見てみると
これ1台で電気のオン/オフやエアコンの温度調節、テレビを操作できるようになってました。ハイテク!



こちらはバルコニー。部屋より広いんじゃない?(笑)
テーブルセットと、すみっこの方に大きな灰皿が置いてありました。



隣の部屋のバルコニーとの仕切りは植木のみ。
同じ時間に外に出てきたら、ちょっと気まずくなりそうよね。(^^;

ちなみにバルコニー付きの部屋は私達の部屋と、隣の308号室の2室のみ。
台湾のホテルは全室禁煙なので、喫煙者の方はコチラを指定すれば快適なホテルライフが送れます。(笑)



WiFiも無料で使えて、助かる~。



パークビューの部屋なのでバルコニーからは「「大安森林公園」が。
セブンイレブンがちょうどバルコニーの下にありました。便利!

このホテルの現在の最寄駅は東門駅なんだけど、MRT信義線が開通すると駅が目の前なのですっごい便利になりそう。
スタッフもみんな親切だし、設備も申し分なし。
願わくば、MRT開通で値段がこれ以上あがらないといいんだけど。

さて、しばし休憩した後は、さっそく街へくり出しましょう。
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台北 (2013.08.13)①

2013年08月13日 | 台北 (2013年)
今日から3泊4日の台湾旅行。

航空会社はGWの沖縄旅行で使って、ナカナカ快適だったジェットスター(Jetstar)
海外へ行くのにLCCを使うのは初めてだけど、乗ってる時間も短いのでお試しにはちょうどいいかなと思い選んでみました。
航空券18,500円にサーチャージや受託荷物(往復20キロ分)、座席指定など諸経費が追加されて、合計33,360円ナリ。
往復でこの値段なんて、ちょっと距離がある国内線より安いよね~。



リムジンバスで関空へ乗り付けチェックインした後は、これまた海外で使うのは初めてのWifiのルーターを受け取りに。



本当はちょうど台湾地域がキャンペーン中で安かった「テレコムスクエア」がよかったんだけど、
予約したのがギリギリ&お盆だったので在庫がなく、仕方がないので「イモトのWiFi(グローバルデータ)」でレンタル。
渡された袋には、SSID&パスワードが書かれたルーターと充電用のアダプタがついてました。



無事にレンタルできたところで、朝から何も食べてないのでガッツリと体力をつけるべく「かつ丼定食」を食べ、
予定より10分ほど早く、12時15分に出発。



機内には有料で機内食もあり。



現地時間の14時過ぎに、台湾桃園国際空港へ到着。日本との時差は-1時間。
LCCだからか、建物まではバスで移動。



ジェットスターが到着したのは、第1ターミナル。コッチに降りるのは初めてだから、なんか違う雰囲気デス。
入国審査&両替をした後は、台湾観光協会で事前にもらった「空港バス乗車無料引換券」を使うべく
「Bus to city」の標示にしたがって、台北市内へのバス乗り場がある地下1階へ。



事前に調べていた「長榮巴士(長栄バス)」のカウンターへ行きチケットを見せると、
てっきり乗車券と引き換えてくれるのかと思いきや「そのままバスに乗る時に見せて。」と言われちゃいました。

予約したホテルは「東門駅」が最寄駅なので、それに一番近くてわかりやすい場所というコトで、
5201路線の「捷運忠孝復興(MRT忠孝復興駅)」で降りることに。



大きい荷物がある時は、バスが来たら係の人に渡して引換券を受け取ります。
バスに乗り込み、降りる駅になったら頭上にある「下車鈴」というボタンを押してお知らせ。



「忠孝復興駅」は、目の前にドーンとSOGOがあるので分かりやすいっ。
バスを降りた交差点にはタクシーがたくさん止まってるので、拾うのも苦労しませんよ~。
っていうか、台北はタクシーがイッパイ走ってるから、どこでも困ることはないんだけどね。(^^;
ホテルまでは5分ほどで、100元なり(330円)。

今回は無料引換券をもらったからバスを利用してみたけど、タクシーやハイヤーなら40分ホドで到着するところを
1時間以上かかっちゃったから、時間を節約したい人はバスは避けた方が無難かな。
ハイヤーなら1台4、5千円かかるところが、1人150元(約495円)ってお値段は魅力的だけれど!

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