東京土産 ～うちのたまごミニケーキ～

最後に東京土産のご紹介。



ランチで立ち寄った「赤坂うまや うちのたまご直売所」で見つけた「うちのたまごミニケーキ」。
たまご丼があれだけ美味しかったら、同じ玉子を使ったお菓子も美味しいでしょう！と購入。

ホールタイプのケーキもあったんだけど、あいにくと荷物が多かったので断念。（＾＾;



最近では小袋のお菓子といえば小さめのが多いですが、このミニケーキは大きめ。
食べてみるとフワフワなんだけど、密度が高くてズッシリ。
でも、スポンジはしっとりしてて、思った通り美味しい～っ。

来週は久しぶりに九州に出張なので、今回の東京土産は控えめに。（笑）
ふっふっ、何を買ってこようかなっ。

東京出張 ～赤坂うまや うちのたまご直売所 羽田空港店～

ANAの工場見学が終わったあとはランチへ。
モノレールで1つ隣の駅、羽田空港の第1ターミナルにやってきました。



向かったのは地下1階にある「赤坂うまや うちのたまご直売所 羽田空港店」。
JR九州たまごファームの養鶏場から産地直送で届く、新鮮玉子を使ったお店。
少し前にテレビで取材されていて、気になってたのよね～。

11時30分頃に着いたんだけど、すでに店前には7人ほどの行列が。
メニューをチェックしながら待ち、約10分ほどで店内に案内されました。



お品書きは「たまごかけご飯」に「親子丼」「たまご丼」の3種類のみ。

これにご飯を大盛にしたり、お味噌汁を付けたりすることができるので、
「たまご丼」（570円）に「有明産 あおさの味噌汁」（100円）を追加してみました。



おお～っ、玉子がトロトロ！
値段が安いのに、普通サイズでも結構ボリュームがありました。



すべてのメニューには玉子がもう1個付くみたいで、テーブルに置かれている玉子を追加で投入。
甘めのおダシがちょうどよく、玉子の味も濃厚でウマイ！

お店はカウンター中心で16席と広くないけれど、回転が速いのがいいね。
行列は必須だけど、コスパもよくてオススメのお店でっす。

東京出張 ～ANA 機体工場見学 ②～

会議室での説明の最後にクイズがあり、正解したので記念品のシールをゲット！

今年5月からハワイ便で就航されている世界最大の旅客機「A380型機」。
最近ＣＭをよく見かけますが、通称「FLYING HONU (フライング・ホヌ)」と呼ばれる飛行機のシールで、
「ホヌ」とはハワイ語で「ウミガメ」を意味するんだそう。



格納庫の見学は約20人ずつ、4班に分かれて案内されます。
順番に名前が呼ばれるので、ヘルメットを受け取って出発。（←私はブルーチーム。）



おお～、広い整備場！
この建物には最大7機の飛行機を収容することができるんだそう。



まだ旅客が乗ったことがない新しい飛行機が2機、昨日アメリカから到着したばかりとの説明があり
見てみると、なるほどピッカピカだっ。



お次は1階へ。
お腹の部分がポコッと見えている飛行機（右下）が、なんかカワイイ。



ＪＡＬの時も思ったけど、やっぱり目の前で見ると迫力があるね～。



こちらのエンジンは、1機でお値段なんと35億！
「35億」と聞いて、思わず「ブルゾンちえみ」が浮かんだワタシ…。（＾＾;

エンジン内にあるチタン合金のブレード2、3枚だけで、家が建つぐらいなんだって。（笑）



近くで見ると大きいんだけど、機体と比べると小さく見えるタイヤ。
よくこんなタイヤで、離陸＆着陸の衝撃に耐えられるもんだ。



約40分ほどで、見学終了。
最後に「フライング・ホヌ」がプリントされたクリアケースを記念としていただきました。
こういう工場見学は、大人になってもワクワクする！

工場見学では説明時の映像以外、写真は比較的自由に撮ることができたんだけど、
ネットで公表するには、事前にデータを広報担当にメールして投稿許可を得る必要がありました。
私は64枚ほど送ったものの、2日後に12枚ほど掲載不可の返事がきました。

条件としては、以下の通り。
・他航空会社の飛行機が写っている写真
・他のお客様や整備士、ガイドスタッフが写っている写真
・前半見学会、お話し会中スクリーンの写真
・広報担当者が、掲載に不適切と判断した写真

見学者や整備士さんが後ろ姿で、豆粒ほどの大きさしか写っていない写真でも却下されたので、
ＳＮＳやブログに載せたい人は、完全に人が写っていない所を撮った方がよさそう。
ＪＡＬは事前確認すら必要なかったのに、面倒くさい～。（＾＾;
まぁこのご時世、企業として仕方がない部分もあるんだろうけど。（笑）

これで羽田空港の工場見学は、ＪＡＬもＡＮＡも制覇！
また他にも面白そうな見学会があれば、行ってみようっと。

東京出張 ～ANA 機体工場見学 ①～

日帰りで東京出張に行ってきました。
今日は出張にかこつけて、昨年のＪＡＬに引き続きＡＮＡの機体工場見学へ！

午後は仕事があるので9時30分からのツアーを予約したんだけど、
大阪伊丹7時30分発の飛行機なもんだから、家を出たのは6時前。
あー、眠い。（＾＾;



飛行機が遅れたらどうしようかと思いましたが、定刻通り羽田空港へ到着し、
東京モノレールで「新整備場駅」へ。

ＪＡＬは駅からスグだったけど、ＡＮＡの機体工場は駅から750メートルほど離れていて、
徒歩10分ほどかかりました。



ＡＮＡコンポーネントメンテナンスビルに入り、受付を済ませると、
パンフレットと入館証をいただきました。



受付ロビーには操縦席があって、機長の雰囲気が味わえます。
あとは見学の開始時間まで、展示品を見たりショップをぶらぶら。



展示品については、ＪＡＬの方が断然良かった！
見学者専用に作られていて、歴代の制服など展示品も充実してたし。

ＡＮＡの方は簡易展示って感じかな。



目立ってたのは、ＡＮＡオリジナルカラーのガンダムくらい！？



エコノミーやビジネスクラスの座席も体験できます。



ロビーにあったセブンイレブンには、工場見学記念のオリジナルグッズの販売が。
旅客機シート生地を使用した、がまぐちポーチがカワイイ！
もうちょっと安かったら買ったのに～。（笑）

実際にフライトした旅客機の窓から作成したキーホルダーなんてのもありました。



そうこうしているうちに時間になり、会議室のような場所に案内され、
そこで40分ほど飛行機と整備についての説明や整備関連のビデオ上映がありました。



この部屋にもいくつか展示品があり、ピカチュウやスヌーピーなどが描かれた
飛行機の模型が。
その後10分ほど休憩時間があり、お次は飛行機の見学へ。

②へ続く。