夏休み中、ワクチン接種があるし他に特にすることもなく引きこもりを予定していたので、
前から気になっていた「Disney+」(ディズニープラス)に入ってみました。
「Disney+(ディズニープラス)」とはディズニーが展開する動画配信サービスで、去年6月に日本に上陸。
月額770円(税込)ですが、初めてなら初月無料で楽しめるということでお試し加入。
でも最近のニュースでは、スターコンテンツが追加されることで11月に値上げ(990円)があるみたい。
しかも公式HPには「初回初月無料特典は2021年10月26日で終了となります。」って書いてあるんだけど、
11月からは無料お試しもなくなっちゃうってことなのかしら?
そうだとすると、早めにお試ししててよかったかな。
現在楽しめるのはディズニー作品はもちろん、傘下の「ピクサー」「マーベル」、
スターウォーズの「ルーカスフィルム」「ナショナルジオグラフィック」など。
私としては一番楽しみにしていたのはマーベル作品(MCU)!
ほとんど見たことがある作品だけど、ディズニープラス独占のドラマが新しく配信されているので、
おさらいの意味を込めて、過去作品をイッキ見。
でも「アイアンマン」の1作目や「スパイダーマン」の映画が権利関係で見られないのが残念。
(双方ともソニー・ピクチャーズが配給権を所持)
これは、初めてMCUを前作見ようと思ってディズニープラスに入った人には痛いよね~。(^^;
今回加入したきっかけは、MCUのドラマ「ワンダヴィジョン」「ロキ」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、
スターウォーズの「マンダロリアン」が見たかったから。
「ワンダヴィジョン」「ロキ」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、2019年に公開されて
ひと区切りがついた「アベンジャーズ/エンドゲーム」後のお話で、「マンダロリアン」は、
スター・ウォーズ「エピソード6/ジェダイの帰還」後の話を描いたドラマ。
まぁでも所詮ドラマだし…、なんて思いながら見始めると、あまりの完成度にビックリ。
お気に入りは「ワンダヴィジョン」と「マンダロリアン」で、どちらも最後にはめちゃくちゃ号泣。(笑)
「マンダロリアン」に出てくる「ザ・チャイルド(ベビー・ヨーダ)」が悶絶のカワイさで何度も見ちゃった。
いかんっ、グッズを買ってしまいそう…。(笑)
「マーベル・スタジオ アッセンブル」や「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」など、
どれもオリジナルドラマだけあって、制作過程のドキュメンタリーなども配信されていて面白かったデス。
他になんとなく見て意外と面白かったのが「ホワット・イフ…?」。
マーベル・スタジオ初のアニメシリーズで、これまでのMCU作品の脚本がひっくり返され、映画内の名だたる出来事が
想像の及ばない形で新たに創造され、“もしもの展開”が描かれています。
作品はアニメですが映画で演じた俳優本人が声優を務めている役もあり、なんとも豪華。
ディズニープラスでは現在、劇場で公開している作品も配信していて追加料金を払えば見られるようになってるんだけど、
今年の5月に映画が公開されて有料コンテンツだったエマ・ストーンの「クルエラ」が8月27日に無料コンテンツに。
おお~っ、これ見たかったからうれしいっ!
さっそく視聴させてもらいました。
②へ続く。
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