それにしても、あっちい!
汗がダラダラ出てきて、水分補給がかかせません。
汗ジミが目立つような色のシャツを着ていたので、友達に「汗がすごいで!笑」と言われちゃった。(^^;
孔子廟のトイレで確認してみると、確かにシャツがビシャビシャでヤバイ…。
というワケで、道を挟んだ向かいにあった「哈羅市場」に行ってみると、100元くらいのTシャツが売っていたので、
買ってトイレで着替えました。
この市場はローカル市場だったので観光客が来ることはなさそうでしたが、サトウキビジュース等もあったので、
疲れた時の水分補給にはいいかも。
着替えてスッキリしたところで、橋を渡って湖の対岸へ。
屋根の上に大きな大仏が鎮座している「洲仔清水宮」を見学し…、
「高雄物産館」へ。
レンタサイクルはこの物産館の前にあるスタンドに返却。
あとでクレジットカードの明細を確認してみると、40元の請求が来ていました。188円だから安いっ!
物産館は立派な建物だったので期待してたんだけど、高雄の名産等が置いてあるものの特に惹かれるものはなく。
冷たい水だけ買って、少し涼しいトコロで休憩させてもらいました。
気力が復活したところで、バスに乗ってランチへ向かいましょう。
台湾のバスの乗り方は、前後どちらからでも乗車が可能で、乗る時と降りる時の両方ともで
電子カードを備え付けの端末にかざします。
路線については、Googleマップでルート検索するとバスの番号や乗り場、時刻が表示されるので、
観光客の私達でも簡単に利用することができました。スバラシイ!
ちなみに、乗る時はバスに向かって手をあげないと止まってくれないので注意デス。(笑)
捷運後駅近くでバスを降りて、徒歩で「雲家金桔檸檬大王」へ。
「金桔檸檬汁(40元)」を注文し、さわやかな酸味のジュースで生き返るっ。
水分補給をしながらチェックしていた焼き小籠包で有名なお店「上海生煎湯包」に向かったら…、
あれ?閉まってる? って、夏休みですかーっ!・゚・(ノД‘)・゚・
ショックを受けながら「どうする?」と友達と相談していると、何やら左隣のお店が繁盛しております。
というわけで、急遽「左餃右餃大連麵食館」に突撃。
外国人だとわかると、中国語しか分からないお店のおばさんが、若いスタッフさんを呼んできてくれて、
その男の人が英語でイロイロと説明してくれました。
でも注文は表に書くようになっていたので、これならGoogleレンズの翻訳を使うと私達でも分かりそう。
注文を渡してお支払いをし、店内で待ちます。
お箸や薬味などはセルフサービスで、ドリンクは持ち込みOKでした。
注文したのは「麻婆麺(60元)」(左上)に海老ワンタンの「紅油抄手鮮蝦(95元)」(右上)、
「葱油餅(65元)」(下)で、合計220元(約990円)ナリ。
飛び込みで入ったお店でしたが、どれも美味しいっ。
ボリュームがあったので、お腹がイッパイになっちゃいました。
でもデザート系は別腹。
すぐ近くにあった人気店「小雅芋頭西米露」で「芋頭西米露」を購入して55元(約247円)ナリ。
タロイモと小タピオカが入った重いドリンクなので、お持ち帰りにしてホテルで飲んだんだけど、素朴な味がするドリンクでした。
私的にはもう少し甘みが欲しいかなぁ。
ここからホテルまではそれほど遠くないので、徒歩で帰りましょう。
途中でお土産屋の「高雄有個澎湖灣」に立ち寄って、ピーナツ菓子の「花生酥」をゲット。
種類がいくつかありましたが、欲しかった「正一食品」のがあって、3つも買っちゃった。
その後、ホテルに戻って1時間ほど休憩。
それにしても暑い~。バテバテだ。(^^;
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