うどんのシメが終わったトコロで、次は買い物のシメ。
やってきたのは「芋屋金次郎 高松店」。

「芋屋金次郎」は高知県の老舗芋菓子メーカーが作った芋けんぴの専門店で、以前から食べてみたかったのよね!

愛媛、香川、福岡、大阪、東京に8つの直営店があるそうなんだけど、ナカナカ行く機会がなく。
お店に入ると芋けんぴや芋チップス、スイートポテト等がずらり。
他にも芋を使った生菓子(ケーキ)もあって、めちゃくちゃ美味しそう!
大阪のお店で買おうと思ったら、生菓子は取り扱いがないみたいで残念…。

芋けんぴや芋チップスなどを購入した後、ここに来た目的の「いも屋のソフト」を注文。
コロナのせいで店内では食べられなかったけれど、持ち帰りにして車の中で食べてみると、
芋の味が濃厚でウマイ!

これにて今回のうどんツアーは終了。
前回と同じく時間がギリギリになってきたので、急いで高松駅前にあるレンタカー会社に追加料金を払いに行き、
ガソリンを満タンにしてジャンボフェリー乗り場へ。
ふー、何とか15分前に到着できました。(^^;
乗船した後は、女性専用部屋へ。
時間帯のせいか、いつも高松港から乗る人が少なくて貸切状態なのよね。

14時になり高松港を出港。
今回もうどん美味しかったよ、香川~!

しばらくして落ち着いたトコロでオヤツの時間。(←まだ食べるか。)
朝、「篠原菓子舗」で買った「抹茶生ドラ」をいただきます。
保冷剤が入っていたけど、時間が経ってたのでやっぱり少し生クリームが溶けちゃった。
でも抹茶クリームが濃厚でどら焼きの生地もフワフワ。
かなりボリュームがあったけど、軽くてペロリと食べられちゃいました。
これは人気なのが納得だわ。 ご近所にあったら頻繁に買いに行っちゃいそう。

40分ほどで寄港地の小豆島に到着。
ここでは高松港以上の乗客が乗ってきました。

残りの時間は部屋でゴロゴロし、18時40分頃に神戸港に到着。
1年ぶりの運転だったけど、無事に帰ってくることができました。(笑)
最後に独断と偏見のランキング!
1位 須崎食料品店
2位 かなくま餅 福田
3位 海侍(かいじ)