晴れたり曇ったり変なお天気です。
北は赤潮、南は噴火で大変な事ばかり…
阿蘇の周辺の方々がご無事であることを祈ります。
九州にはここ何年、或いは毎年噴火しているような
活火山が多い土地なので頭が下がる想いです。
さて本日のオススメ
シェル牡蠣
赤潮被害のただなかにあるはずの北海道東。
その最中も最中な仙鳳趾の牡蠣が何故か市場に出ていまして。
先ずは良かった良かった。なのですが、はて?なにゆえ??
仙鳳趾の場所なんですが内湾の中にカキ養殖場がありまして
赤潮のニュースでの範囲が
先月16日とあるので今どうなってるのかわかりませんが
どうも仙鳳趾無事なのではと。(*'ω'*)
記事にも
北海道大学の研究グループが調査したところ
厚岸町の沖10キロから15キロの海域の水深の浅い部分で
赤潮の原因となる高い濃度の植物プランクトンが観測されました。
北海道大学大学院環境科学院・芳村毅准教授
「岸近くよりも少し沖合の方が、赤潮の濃度が
高いことが分かった。水深の浅いところに広く赤潮が広がっている」
とあり
「今はどんどん水温が下がっている時期ですので
基本的には(プランクトンは)増殖するというよりも
どんどん死んでいく方向です。」
転載元の記事 https://news.goo.ne.jp/article/hbc/region/hbc-8736b873bd746ad63522a9b6f0c0a1f9.html
なのであれば仙鳳趾のシェル牡蠣は
赤潮被害を免れたかもしれません。
冬牡蠣なのに岩ガキのようにミルキー!
プリプリっとした身、強い甘味と濃厚でコクのある味わい
シェル牡蠣無事でありがとう!
牡蠣食べられないけど愛してるよシェル牡蠣!!
皆様このシェル牡蠣で無事を嚙み締めながら
一杯如何ですか?
皆さまのお越しをお待ちしております。