電通が24日、本社・支社とも午後10時に消灯した。
先日、過労自殺と認定された人が出たからの対策。
これはこれでいいんだが、なんか腑に落ちないの。
電通といえば博報堂などと並ぶ、誰もが知ってる広告代理店最大手。
TVや映画、本や雑誌、イベントから何でもかんでもやっている。
したがって、労働時間は曖昧だ。
事務や総務ならいざ知らず、営業なんかはこれでやっていけるのか?
印刷所やタレントや現場は担当者がいなくててんてこまいにならないか?
やっと見つけたら「会社の方針で早くに家に帰ってた。シャワー浴びてもう寝るところ」「だって労働基準局がうるさいから」とか「労働基準法に則って仕事してるんですが何か?」なんて言われたらやってられねぇぞ。ゆとりじゃあるまいし。
実際のところは結局、会社にはいないが外でPCうってたり、打ち合わせや同行してたりしてるんじゃないのか。
そろそろ労働基準法の8時間労働とか、週40時間労働とか、見直す必要がないか。
この基準法に当てはまる職業と当てはまらない職業が無いか?農家とかなら休みが週2日なんて取れないぞ。サービス業もきつい。技術習得やトレーニングの時間も就業時間内扱いで?TVタレントやメディアの人間も8時間労働?映画撮っててもすぐ撤収だな。
こんなことを書くとすぐ「こんな人がいるからブラック企業が増える」とか「こんな人のせいで労働者は虐げられる」なんて、わけのわからない理論を振りかざしてくるバカがいる。現にtwitterやFaceBookではすぐ反論を書き込まれる。
「アナタみたいな人がいるから」
そう言うのはわからなくは無いけど、そのほとんどが経営をしたことが無い奴ばかり。経営者だけじゃ無い、ノルマをクリアして高給とってたり、スキル活かして仕事に充実してる人からはほとんど無い。その業界をほとんど知らないくせに狭い見識で喚きたてる。
成果=給料、とか売り上げ=給料に直結してることを知らないのか、知っててわざと知らんぷりしてるのか。
蟹工船を読んで、日本は経営陣に搾取されてる世の中って未だに思い込んでるバカなのか。
トリクルダウンは夢物語で、経営陣だけがおいしい思いしてると被害妄想にとらわれたバカなのか。
自分たちの権利、主義、主張に間違いはない、だって法律がそうなってるんだものって勘違いしてるのか。
で、いざその法律が変わったり自分たちに有利じゃない判決が出たら、これまた「おかしい、断固として戦う」とかいう。
会社相手に労働条件や報酬が見合わないなら、会社を辞めれば済む話なのに、止めずに文句だけ言う。誰の会社だ。
まだこいつらだけならいいのだが、ここに“弱者の味方”と勘違いした有識者とか団体が入ってくると、ますますおかしくなっていく。
沖縄のヘリパット移設でもそう。
国会で決まったのにまだ反対して「俺たちの声を聴け」って。
シールズとかいう大学生が作った団体もそうだったな。民主主義に則って国会で決まった法案を、戦争法案だ、撤回しろとか騒ぐ。あげくに民主主義ってなんだ?とか言い出す始末。
どこかの政党や政治団体とか組合とかいう奴らが一番厄介だ。
卒業式の君が代斉唱の際に、起立しなかったから減給処分になった先生達が「憲法が保障する思想・良心の自由の侵害だ」と起こした裁判の第二審。24日に大阪高裁は大阪府の条例に基づく処分を適法とした一審を支持し、教諭側の控訴を退けた。
この判決に教師側は「非常に残念、いろんな考えがあるということを示すのが教育だと思い、子供達には「立つのも立たないのも自分で考えるんだ」と教えてきた」「ってマスコミの前で語った。
おいおい、、自分たちの主義や思想を押し付けてるくせに自由に教育してると勘違いしてるバカだったのか。
訴訟で「君が代が国民を戦争に駆り立てた」などと言ってた口で、負けたら子供達への教育を口に出してどうする。だいたい、ルールやモラルがまだ形成されていない子供たちがどうやって自分で判断するんだ?しんどいからとか面倒だとかいうのも許してたってことか。そりゃこんな考えの先生ばかりなら、学級崩壊とかモンスターペアレンツが生まれるわ。
「俺は君が代が嫌いだ。だが、歌えとか起立斉唱しなければならないって条例(ルール)が決まったのなら、従う。」
が正しいだろう。
そしてなぜ君が代が嫌いなのか、なぜ起立斉唱に抵抗感を感じるのかはちゃんと説明してみろ。
太平洋戦争の・・とか、軍国主義の・・とか無理矢理流投げようとするなよ。オリンピックでの国旗掲揚と君が代、サッカーの試合前の君が代とかを見せながら説明してみてくれたまえ。
だいたい先生とか教師のほとんどは実社会の企業や組織で働いたことがない。
だから、自分の主義主張が通らないとすぐ不満をいう。それが民主主義と勘違いしてるやつも多々いる。この世の仕組みや今の政権が悪いという。実際、俺の知ってる先生とやら教師とやらは「共産党?」とか「なんか変な宗教してる?」とかルールを守るどころか、自分をレジスタンスと勘違いしてる人が多い。
それこそそんな大人を見て、子供らは「決められたルールは守ろう」とか「決まったことだから従うのは当然」と思うのかね。
だいたい文句を言う奴は責任を取らない。
言うだけ言ったら、そのあとのことは知らんぷり。
賞味期限や消費期限だって昔はなかったのに、安全とか安心を盾に表示させた。結果、食料廃棄が増えた。
テレビの演出にいちいち文句を言う。そして最近のテレビはつまらなくなったと嘆く。
アメリカにずっと守ってもらってて、これからはこのままじゃいけない、自分たちでもと改正しようとしたら「子供達を戦争に行かすな」とトンデモ理論を持ち出す。
スキャンダル起こしたタレントを徹底的に叩き、失言をした人を責め、トラブルが起こった企業には謝罪をさせなきゃ気が済まない。
市会議員だろうが、国会議員であろうが、弱みを見せたら責め立てる。
そしてこんな社会を作った今の内閣が悪いとか言い出す。
いや、違うね、この社会を作ったのは、お前らなんだよ。
お前じゃないよ、お前たちだよ。
お前たちが選挙で選んだ政治家が国会や議会で決め、今の日本を作ってきた。
それさえ気づかないふりして、いつまで文句を続ける気だ。
被害者意識はそろそろ終わりにしてくれないか。
先日、過労自殺と認定された人が出たからの対策。
これはこれでいいんだが、なんか腑に落ちないの。
電通といえば博報堂などと並ぶ、誰もが知ってる広告代理店最大手。
TVや映画、本や雑誌、イベントから何でもかんでもやっている。
したがって、労働時間は曖昧だ。
事務や総務ならいざ知らず、営業なんかはこれでやっていけるのか?
印刷所やタレントや現場は担当者がいなくててんてこまいにならないか?
やっと見つけたら「会社の方針で早くに家に帰ってた。シャワー浴びてもう寝るところ」「だって労働基準局がうるさいから」とか「労働基準法に則って仕事してるんですが何か?」なんて言われたらやってられねぇぞ。ゆとりじゃあるまいし。
実際のところは結局、会社にはいないが外でPCうってたり、打ち合わせや同行してたりしてるんじゃないのか。
そろそろ労働基準法の8時間労働とか、週40時間労働とか、見直す必要がないか。
この基準法に当てはまる職業と当てはまらない職業が無いか?農家とかなら休みが週2日なんて取れないぞ。サービス業もきつい。技術習得やトレーニングの時間も就業時間内扱いで?TVタレントやメディアの人間も8時間労働?映画撮っててもすぐ撤収だな。
こんなことを書くとすぐ「こんな人がいるからブラック企業が増える」とか「こんな人のせいで労働者は虐げられる」なんて、わけのわからない理論を振りかざしてくるバカがいる。現にtwitterやFaceBookではすぐ反論を書き込まれる。
「アナタみたいな人がいるから」
そう言うのはわからなくは無いけど、そのほとんどが経営をしたことが無い奴ばかり。経営者だけじゃ無い、ノルマをクリアして高給とってたり、スキル活かして仕事に充実してる人からはほとんど無い。その業界をほとんど知らないくせに狭い見識で喚きたてる。
成果=給料、とか売り上げ=給料に直結してることを知らないのか、知っててわざと知らんぷりしてるのか。
蟹工船を読んで、日本は経営陣に搾取されてる世の中って未だに思い込んでるバカなのか。
トリクルダウンは夢物語で、経営陣だけがおいしい思いしてると被害妄想にとらわれたバカなのか。
自分たちの権利、主義、主張に間違いはない、だって法律がそうなってるんだものって勘違いしてるのか。
で、いざその法律が変わったり自分たちに有利じゃない判決が出たら、これまた「おかしい、断固として戦う」とかいう。
会社相手に労働条件や報酬が見合わないなら、会社を辞めれば済む話なのに、止めずに文句だけ言う。誰の会社だ。
まだこいつらだけならいいのだが、ここに“弱者の味方”と勘違いした有識者とか団体が入ってくると、ますますおかしくなっていく。
沖縄のヘリパット移設でもそう。
国会で決まったのにまだ反対して「俺たちの声を聴け」って。
シールズとかいう大学生が作った団体もそうだったな。民主主義に則って国会で決まった法案を、戦争法案だ、撤回しろとか騒ぐ。あげくに民主主義ってなんだ?とか言い出す始末。
どこかの政党や政治団体とか組合とかいう奴らが一番厄介だ。
卒業式の君が代斉唱の際に、起立しなかったから減給処分になった先生達が「憲法が保障する思想・良心の自由の侵害だ」と起こした裁判の第二審。24日に大阪高裁は大阪府の条例に基づく処分を適法とした一審を支持し、教諭側の控訴を退けた。
この判決に教師側は「非常に残念、いろんな考えがあるということを示すのが教育だと思い、子供達には「立つのも立たないのも自分で考えるんだ」と教えてきた」「ってマスコミの前で語った。
おいおい、、自分たちの主義や思想を押し付けてるくせに自由に教育してると勘違いしてるバカだったのか。
訴訟で「君が代が国民を戦争に駆り立てた」などと言ってた口で、負けたら子供達への教育を口に出してどうする。だいたい、ルールやモラルがまだ形成されていない子供たちがどうやって自分で判断するんだ?しんどいからとか面倒だとかいうのも許してたってことか。そりゃこんな考えの先生ばかりなら、学級崩壊とかモンスターペアレンツが生まれるわ。
「俺は君が代が嫌いだ。だが、歌えとか起立斉唱しなければならないって条例(ルール)が決まったのなら、従う。」
が正しいだろう。
そしてなぜ君が代が嫌いなのか、なぜ起立斉唱に抵抗感を感じるのかはちゃんと説明してみろ。
太平洋戦争の・・とか、軍国主義の・・とか無理矢理流投げようとするなよ。オリンピックでの国旗掲揚と君が代、サッカーの試合前の君が代とかを見せながら説明してみてくれたまえ。
だいたい先生とか教師のほとんどは実社会の企業や組織で働いたことがない。
だから、自分の主義主張が通らないとすぐ不満をいう。それが民主主義と勘違いしてるやつも多々いる。この世の仕組みや今の政権が悪いという。実際、俺の知ってる先生とやら教師とやらは「共産党?」とか「なんか変な宗教してる?」とかルールを守るどころか、自分をレジスタンスと勘違いしてる人が多い。
それこそそんな大人を見て、子供らは「決められたルールは守ろう」とか「決まったことだから従うのは当然」と思うのかね。
だいたい文句を言う奴は責任を取らない。
言うだけ言ったら、そのあとのことは知らんぷり。
賞味期限や消費期限だって昔はなかったのに、安全とか安心を盾に表示させた。結果、食料廃棄が増えた。
テレビの演出にいちいち文句を言う。そして最近のテレビはつまらなくなったと嘆く。
アメリカにずっと守ってもらってて、これからはこのままじゃいけない、自分たちでもと改正しようとしたら「子供達を戦争に行かすな」とトンデモ理論を持ち出す。
スキャンダル起こしたタレントを徹底的に叩き、失言をした人を責め、トラブルが起こった企業には謝罪をさせなきゃ気が済まない。
市会議員だろうが、国会議員であろうが、弱みを見せたら責め立てる。
そしてこんな社会を作った今の内閣が悪いとか言い出す。
いや、違うね、この社会を作ったのは、お前らなんだよ。
お前じゃないよ、お前たちだよ。
お前たちが選挙で選んだ政治家が国会や議会で決め、今の日本を作ってきた。
それさえ気づかないふりして、いつまで文句を続ける気だ。
被害者意識はそろそろ終わりにしてくれないか。