ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

さらば、桜

2010年04月21日 12時00分00秒 | コース


マスターズの時期には、例年、桜の季節は終わっているのが
関東の気候でしたが、今年は桜が保ったので
なんだか調子が狂ってしまいます。

東京は完全に葉桜になりました

主催コンペの準備をしつつ、
日に日に濃くなっていくであろう緑を想像しています。
関東の場合、平均すれば完全に緑の芝生になるのは
6月に入ってという感じなのだと思いますけど……

桜以上に気分が上がるのは
新芽が萌える5月です。
目で楽しめるだけでなく、プレーをしていると
あらゆる方向からエネルギーが
ドンドン入ってくる感じがして元気になります。

もちろん、ボールが本格的に飛び出すのも
萌えた季節からです。

あっという間に、そうなってしまうのだろうなぁ、と
カレンダーを見つめています。
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3戦3敗…… 3パット

2010年04月21日 09時00分44秒 | コース


極寒の春を経験した千葉のコースのあるホールのグリーン。
山桜や霞桜がきれいでした。(千葉にはソメイヨシノのあとに
開花する山桜の種類がたくさんあるそうです)
 

さて、この画像はグリーンの右サイドから撮ったもので
左側、つまりグリーンの手前は大きな池です。

ぱっと見で、平らに見えますよねグリーンの傾斜。
池があると、池側に低くなった傾斜はよく転がることがあり、
このように、元々の傾斜面を開いて作ったグリーンは
(右が山側ですね)
傾斜が見えにくいということもあります。

長い坂道の途中に傾斜が緩くなったところがあると
逆の坂になっているように見える現象をお化け坂と
いいますが(下り坂なのに、ものを転がすと上っていく)、
そういう現象はグリーンにも時々あります。

このグリーン。この半年で3回来て、ほぼ同じピン位置。
確実に池を越えるようにピンハイ(ピンの横)までボールを打ち、
とんでもなく切れる横からのラインを打ち、
傾斜でホールの下側にコロコロと落ちて、更に長いパットが残る……
3回とも3パットです。

結局、パットの技術ではなく、
池を恐れずに、ピンの手前に止めなければ駄目と
わかってはいるのですけど、ついつい奥目に打ってしまうのが
悲しい 
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