ユニクロで買ったサングラスは
安いので雑に扱えるのに
ちゃんと高性能なので重宝しています
上の画像は初代です。
現在のものは2代目で、
もう2シーズンは使用しています
さて、今年の夏に驚いたことがありました
サングラスをしたまま
カメラを構えたときのことです……
2つの画面を見比べるとわかりますが、
カメラを縦にすると、サングラス越しだと
モニターの液晶画面が
真っ黒になってしまうのです
カメラの液晶画面は、
直射日光の下でも見やすいように
色々な工夫をしているようで
たぶん、偏光ガラスになっているのです。
サングラスも偏光機能があるので
それが消し合ってこうなるのだと思います。
コースで最初に経験したときは、
カメラが壊れたのだと思いました
縦にすると液晶が真っ黒に……
とかなりブルーになったのでした
サングラスを外してみたら
セーフだったので安心しながら、
こういうこともあるのだと
妙な感心をしたのでした
画像を撮るために実験したところ、
高額なサングラスでは
この現象は起きませんでした。
何らかの組み合わせなのでしょう。
サングラスの死角を見た気分になりました
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早いスタートが多いので
コースで朝焼けを見ることも、
行きの車の中で朝焼けを見ることも、
ある意味で日常のように普通にあります
そのときに考えていることは、
その日の天気のことだけなので、
神々しく見えたり、特別な感情を
抱くことはありません
根拠はありませんが、
朝焼けは見る人の気持ちを反映して
見え方が違うような気がします
だから、家のベランダから見える朝焼けは
いつも特別な感じがしてなりません
この画像は、8月最後の朝に見た朝焼けです。
少し加工してありますけど、
こういう風に見えました……
急に怖くなって、寝室に戻って
妻の寝顔を確認しに行きました。
いつもの子供のような豪快な寝相で
すやすやと眠っていました
美しすぎるものは、時々恐怖を伴います。
何か大事なものを奪われてしまうような
神様の冷酷な交換条件を感じました
次にパットの素振りをしました
ドライバーとアプローチのイップスを
ほぼ乗り越えたと自信を持った夏を超えて、
次は、最も自信のあるものが……
怖かったのでボールは打ちませんでした。
何を得るためには、等価なものを失うのだと
ゴルフを深く知るほど、意識してきました。
ゴルフの神様の怖いところは、
その範囲がほぼゴルフではない世界に
及ぶことです
8月の最後の日の朝
明らかにゴルフで得たものが
急激に多くなりすぎている幸せを自覚しつつ、
ゴルフの神様の交換条件が
いつ発動されるのかと考えて、
神妙になったのです
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