ラフの様子です
遠目に見てもちょっと違う感じでした。
きれいに刈られていて、伸びていないのに
ボールが入ると、スポッという感じで
見えなくなってしまうのです
バミューダ系と呼ばれる芝種は
米国の暑いエリアを中心に盛んに開発されて
この10年でとんでもなく進化したといいます。
でも、現物を見ることはありませんでした
気になったので聞いてみました。
元々は野芝のラフに、
ティフトンを植えたようです
上の画像は、手前は野芝で奥がティフトン。
ちょうど境な感じでした。
このボールの感じくらいで、
もうショートアイアンしか使えません
バミューダ系の中で、最も進化したのが
ティフトン芝だといいますけど……
強烈でした
6番アイアンで池越えに挑んで、
半分も飛びませんでした
ティフトンは繁殖力が高く、
最後はフェアウェイやグリーンへの
浸食との勝負になるのでやっかいだと
聞いたことがありましたが、
フェアウェイの一部は浸食されていました
ボールを1個も無くさずに
プレーできそうな感じだったのに、
池に1個進呈してきました。
何事も経験ですけど、
ラフを考え直す体験になりました
下のボタンををクリックして、ランクアップに
ご協力をお願いします
ゴルフ ブログランキングへ
パッと見て、なんで撮ったかわからない画像
早朝の池は波紋もなく、
きれいな映り込みだと思ったのか、
レディースティーの脇のマウンドのシェイプが
なんとも味があると思ったのか、
想像してしまうものですけど……
真ん中辺りをアップにすると
理由がハッキリします
サギがいたのです
ゴルフコースの池にサギがいることは
当たり前の光景といえば当たり前で
何ら不思議はないのですけど、
四国にもいるということで
撮った1枚だったのです
ゴルフコースには
たくさんの鳥がいるそうです
見えるものはけっこう少なくて、
鳴き声だけで判断したりするそうですけど、
バードウォッチングが趣味の人からすると
視界が良いので、ちゃんと調べたら
凄い観測が出来ると思いながら
コースを回ることもあるそうです
イーグルやバーディーだけと
親しくなりたいと願ってしまいますが、
余裕を持って見れば、もっとたくさんの鳥を
見ることが出来るのだと思いました。
そういう意味で、
この40分後に面白い光景を見ました
それはまた、別のお話
下のボタンををクリックして、ランクアップに
ご協力をお願いします
ゴルフ ブログランキングへ