定点観測のパー3です
前の週とほとんど変わりません。
芝生の色を見ると初秋は感じます。
青々としていた芝生が
少し黄色く見えるからです
この日、少しだけ風がありました
ちょっと向かい風でした。
このホールは、風が抜けるので
少しの風でも大きく影響します。
風の谷のナウシカで使われている音楽を
ここではいつも口ずさみます
『ラン、ランララ、ランランラン……』
大きな白樺があるので
勝手に白樺と呼んでいましたが、
最近は風のパー3と呼んでいます
風は見えていましたが、
番手をあげるのは躊躇しました
もし、風の影響を受けず飛び、
左に引っ掛けたらOBだからです。
手前に乗ればいいやと決断して
番手をあげずに打ちました。
手前に乗ってパーでした
距離だけで考えても、
打ち下ろしでピンが見えることを考えても
このホールはパーでは物足りない感じが
してしまうものなのですけど、
回れば回るほど、このホールは
なかなかバーディーがとれない
難しいホールになっています
この秋は、ちょっと別の視点から
このホールを簡単にしたいと
秘策を練っています
こういうことも知り尽くしているコースが
あるからこその楽しみです。
秋ゴルフで、現在で既に3回行く予定です、
テーマがあることは幸せです
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いつも行っているコースが
新しいバンカーレーキを導入して
バンカーレーキの数が増えたようです。
新しいバンカーレーキは
両面使える良い感じのものでした
なんて思っていたら、このシーンです。
バンカーレーキがピンを差しています……
こんなの見たことありません
もちろんコースが悪いのではなく、
プレーした人の責任で
想像するに、グリーンに直接上がって
レーキでバンカーを均して
そのままレーキを置いたのでしょう。
バンカーレーキをこのように
縁に中置きするのが正式だと
物知り顔で主張する人がいますが、
大間違いです
バンカーレーキに置き方に
正式はないのです
強いていえば、R&AもUSGAも外置きが
好ましいという見解を公式に出しています。
そもそも、バンカーはグリーンサイドから
出入りしてはいけないのです
重大なエチケット違反となります。
きれいにバンカーは均してありましたから
犯人は中置きまでしっかりとして
バンカーのマナーOKと思ったのでしょう。
基本が出来ていないのに
にわか知識の応用をやりたがる
幼稚な部分をゴルフの神様は許しません。
ちなみに、私がゴルフを始めた
昭和50年代前半だと
バンカーレーキがないバンカーが
けっこうあちらこちらにありました
1つのバンカーに複数のバンカーレーキが
配備されるのが当たり前になったのは
バブルの頃です
レーキが無い場合は、足を使って均しました。
昔取った杵柄で、今でも
下手なバンカーレーキより上手に
足でバンカーを均せます
中学生の頃、SWをもらう条件として、
足でバンカーを均す術を
叔父に徹底して教わったことを
思いだしたりしました
いずれにしても、バンカーの出入りは
グリーンサイドからはしない、
と言うことは徹底したいものです
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