いつもお世話になっているコースの
ブログにプレー中の画像が
アップされていました
新しく作っているクラブハウスから
カメラを構えていることを
実は知っていました
その上で、画像がアップされたら
使えれば良いなぁ、と考えながら
教え子のパットを見ているシーンです
右の端にいるのが私で、
旗竿を持っています
長いバーディーパットを寄せて
お先にパーでプレーを終えています。
一番先にホールアウトしたら
旗を持つのがセルフプレーの基本です。
そして、旗の持ち方です
最近は、教えてくれる人がいないから
旗の持ち方が駄目な人が多くて
本当にイライラすることがあります
画像の私は、旗竿を担いでいますが、
旗の部分は下にして、
かつ、旗が動かないように
手で押さえて持っています
反対の手はパターを持っています。
ポイントは、旗を動かないように
押さえて持つこと。
旗竿をグリーンに触れないようにすること。
その二つだけなのです
旗が動かないようにするのは
同伴競技者への心遣いで、
グリーンに触れさせないのは
コース保護といういずれもエチケットです。
旗を反対に持つのも、打ち上げなどで
旗が見えないホールでは
旗を上にして持つと、旗竿が立って
グリーンが空いたと誤解して
後ろの組が打ち込むのを防ぐためです
旗の作法なんて簡単なのです
基礎さえわかっていれば
なんでもないのに……
作法を覚えなくて、ゴルファー面をしても
滑稽なだけです
ゴルファーとしての作法は、
遠くから見てもわかるものです。
『コイツやるな』と思わせるか、
『駄目な輩』と思われるかの瀬戸際は
こういう画像からでもわかるものです
そういう風にゴルフを楽しめなければ
ゴルフの半分も理解できないのです。
見る人が見れば、
デカイぬいぐるみみたいだけど
青シャツはなかなかやるぞ、と
思わせるムード満点の画像です
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7:04は今の季節の先頭スタートです
このホールは5ホール目で、
長い壁が徐々に短くなっていくところです。
朝露は、早いスタートを好む人には
慣れっこというか、
避けられないものです。
朝露が嫌だという人もいますが、
私は朝露に覆われたコースが好きです
先頭の組なので、
ティーでも、このように足跡が付きます
足跡が見えるのは、先頭スタートの特典です。
今回は、グリーンに着色を
したばかりだったようで
いくつかのグリーンの端っことかで
染料が残っていました
驚いたのですけど、
ボールによっては、ボールに付いた染料が
何らかの反射というか、光線で、
ブラックライトのように発光したように
怪しく見えるのです
今回は初めて使ったBSの
ツアーステージX01SOLIDは、
1度だけそうなったのです
幻想的と言うより、変な気分でした
デカイUFOを間近で見たような非現実感。
目がおかしくなったのかと思ったほどでした。
はっきりとはわからないのですけど、
このとき、染料がウェアに
ついてしまったようで、
帰宅後に、洗濯をしてくれた妻から
取れないシミがあると叱られました
染料でグリーンを染めるのは
高麗グリーンだけだと誤解されがちですが、
ベントグリーンも冬場は発色が悪くなるので
染料を使って補うのです
昔は、一目でその証拠というか、
染料自体もボールに着いたりして
わかりやすかったですけど、
近年は、技術が上がってわかりません。
今回はそういう意味でラッキーだったのだと
考えることにしました
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