バンカーレーキが何種類流通しているのか、
全く知らないのですけど
たぶん、5種類ぐらいはあるように感じます。
画像のバンカーレーキは
いつもお世話になっているコースが
新しく導入したものです
このレーキ、とても使いやすいんです
構造は単純なのです。
櫛状の下側で均しても、
櫛の跡があまりつかないだけでなく、
丸い土台部分が、砂をきれいに均します。
画像だと上になっている裏側も使えます
こちらはシャベルみたいな形が、
大きな盛り上がりを削り、
引いたり押したりしている内に
完璧な平面を簡単に作ることが出来ます。
もう1つ、優秀だと思えるポイントは、
軽いことです
女性やお年寄りには重いレーキは
けっこうな負担になります。
このレーキを使うと、
他のレーキを使うのが苦痛になります
構造を見ると、そんなに高そうではないので
全国に広まることを期待してしまいます
ゴルファー目線だからこそ、
おまけのようなバンカーレーキにも
優秀なものにしようと
目が向くのだと感心しました
なかなかバンカーに入らないので、
このレーキを使いたいと思っても
機会がないのが残念なのですけど
バンカーショットをしないラウンドが続くと
バンカーが下手になりそうで
少しだけ怖いです
こういう矛盾こそが、
ゴルフの面白さの重要な要素です
週末は大移動をしながらの
ゴルフどっぷりの2日間です。
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ちょっとわかりにくい画像ですけど、
いつもお世話になっているコースです。
奥に見えるホールと
自分が立っているティーの間の谷です
画面の中央から右に背高泡立草が群生して
黄色い花を咲かせていました
全体が秋モードで黄色くなっているので
画像では目立ちませんが……
谷に捧げられた大きな献花のように見えました。
この左側は深い谷です
ずーっと先のほうに行けば、
振り返ってみる池として紹介したことがある
池があります。
この谷は冬でもうっそうとして
底までは見えません
暗い池があるのだという説と
湧き水が出ていて、
大きな池二つの水源だという説と
とてつもなく深い穴が空いていて
過去にここに入ったボールで
底が埋まっているという説があります。
そのように思いながら、
もう一度、画像を見てください
ちょっと不思議な感じに見えると思います。
整備され尽くしたコースも感心しますが、
謎を想像して楽しめる場所があるコースが
個人的には大好きです
ゴルフは謎だらけです
謎は少しでも少ない方が
良いのかもしれませんけれど、
謎が多い方が嬉しくなってしまう僕は、
完全にゴルフ中毒なんでしょうね
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