飛行機に乗るたびに
呉越同舟という熟語を意識します。
知らない者同士でも、
一緒になったのは何かの縁だから
助け合いましょう、というような感じです。
画像は、出入口のドアを閉める直前の
1シーンです
ここで問題です
飛行機の出入りは、ほぼ100%
進行方向の左側のドアを使います。
どうしてでしょうか?
(答えは文末)
この画像は、以前に取り上げた
羽田の新滑走路です。
奥に見える部分は埋め立て地ですけど、
手前は基礎と柱だけで滑走路を支えて
下は海です
環境保護の意味もあって、
このような構造になっています
わかりやすい画像を……
ということで、着陸する際に撮りました
さて、問題の答えです
飛行機が左側のドアを使用するのは、
船の習慣を踏襲しているからなのです。
昔、船首にある錨が右にある船が多く、
錨が邪魔にならないように
左側を接岸するようになったそうです
飛行機もそれを真似て、
左側のドアで出入りしているのです。
ドラマの台詞によくあります。
「私たちのシップ……」
旅客機は、船なのです
空飛ぶ船のお陰で遠くのコースでも
気軽にプレーできるようになりました
呉越同舟。
幸せなことなのだと感謝しましょう
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コースに行く途中の助手席で撮りました。
素晴らしい朝焼けでした
この日は、調子は今イチだったのですけど、
どういう訳だかスコアはとても良くて、
32・37の69というスコアは
今年の中で2番目に良いものでした
変な感じだと思ったラウンドでは、
啓示のようなシーンを多々見るものです
これは午後のスタートで見たシーンです。
アップにすると……
スズメバチの巣があるのかなぁ……
と思いながらカメラを向けました
そして、あるホールのインターバルで
見たのがコレです
思わずカートを止めて画像を撮りました。
アップにすると下のようになりました。
マムシグサという植物の種をつけています。
まむしが出そうな藪の中に生えて、
葉と根は猛毒を含んでいるそうです
秋が深まっていくコースで、
南国風というか、幻想的というか、
毒々しいというか……
違和感は最大限になりました
そして……
最後は最終ホールのティーの裏で
目撃しました。
スズメバチの巣です
前の組の人たちが教えてくれて、
弟が危険を顧みず、カメラで撮ったものです。
もう気温が低いので、動きは悪い様子ですが、
なんとも凶暴な雰囲気です
天国と地獄は、
本当は同じ場所だという物語のオチなら
十分に楽しめますけど、
なんとも不思議な日でした
この翌日、別のコースで
最高の夕焼けを目撃するのですけど、
カメラが手元にないという大失態を演じて、
記憶の中にだけメモリーされました
自然のシーンとの出会いは一期一会です。
色々なシーンを見て、
考えることがたくさんあったのでした
中止になったゴルフの予定が、
別の予定で埋まった、と喜んでいたら、
中止が中止になって……
秋ゴルフは重なるほどに充実するのだと
身をもって証明したいと思います
本日もゴルフなり
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