夏ゴルフの面白さの代表はラフです
高麗芝、野芝は、夏の植物です。
見る見る伸びていきます
コース管理の人たちが
必死になって芝刈りをしています
申し訳ない気持ちになって、
ラフに打ち込んで、
少しでも芝生を刈るのを
手伝いたくなるのが人情です
画像を撮ったホールは
そうでもなかったのですけど、
別のホールでは、
フェアウェイとラフが
もっとハッキリと違いました
どちらが良いとかではなく、
広いコースを少ない人数で
管理する関係で、
そういう違いが出るのは
ある意味、自然なのです
硬式テニスのラケットの裏面も
ラフと呼びます
表面はスムーズと呼ぶので、
ラフの反対語はスムーズだと
言う人がいますが、
確かにラフは、スムーズではなく、
なかなかやっかいです
深いラフが斜面になっている
シーンは日本ではあるあるネタで
難しさは倍になるわけです
ラフが深く、ボールが無くなると
やる気を失ってしまうから
夏ゴルフは嫌いだ、
という声も聞こえます
だからこそ、フェアウェイキープを
徹底するというのも
夏ゴルフの醍醐味なのです
ラフを見て、ラフで打って、
ラフを回避する……
ゴルフは色々なことを
教えてくれます
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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