ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

ラフの季節

2013年07月05日 15時19分57秒 | コース



夏ゴルフの面白さの代表はラフです 
高麗芝、野芝は、夏の植物です。
見る見る伸びていきます 

コース管理の人たちが
必死になって芝刈りをしています 
申し訳ない気持ちになって、
ラフに打ち込んで、
少しでも芝生を刈るのを
手伝いたくなるのが人情です 

画像を撮ったホールは
そうでもなかったのですけど、
別のホールでは、
フェアウェイとラフが
もっとハッキリと違いました 
どちらが良いとかではなく、
広いコースを少ない人数で
管理する関係で、
そういう違いが出るのは
ある意味、自然なのです 

硬式テニスのラケットの裏面も
ラフと呼びます 
表面はスムーズと呼ぶので、
ラフの反対語はスムーズだと
言う人がいますが、
確かにラフは、スムーズではなく、
なかなかやっかいです 

深いラフが斜面になっている
シーンは日本ではあるあるネタで
難しさは倍になるわけです 

ラフが深く、ボールが無くなると
やる気を失ってしまうから
夏ゴルフは嫌いだ、
という声も聞こえます 
だからこそ、フェアウェイキープを
徹底するというのも
夏ゴルフの醍醐味なのです 

ラフを見て、ラフで打って、
ラフを回避する……
ゴルフは色々なことを
教えてくれます 

ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
マイナビ



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出た!と15巻、16巻の話

2013年07月05日 10時21分41秒 | 裏話



ご心配をおかけしました 
電子書籍『Golf Planet』の
13巻、14巻、15巻、16巻が出ました!

AmazonのKindleストアで
カタカナでゴルフプラネットと検索すると
画像のような画面になります。
1冊143円です 
文末に1巻のバナーがありますから
そこをクリックしても行けますので
何卒よろしくお願いします 



15巻の表紙は、最も新しいマーカーが
表紙になっています。
『読んで、楽しんで、
上達してしまう不思議な1冊』
というのが、サブタイトルです 

道具の具体的な話は
2003年なので古いですけど、
現在に繋がるという視点で 
なかなか面白い読み物になっています。



16巻のサブタイトルは
『ゴルフを全ての角度から
楽しみたい人のために』です 
表紙の画像は、コースで撮った
丸い虹と二重になった虹です。

ゴルフへの想いを書いているのが
金曜日のGolf Planet です 
2003年の金曜日をまとめたのが
16巻なのです。

ゴルフへの想いは、色を変えて、
形を変えて、密度も変えながら、
文章になっています 
2003年からは、思い出話より
目の前で起きている話が
多くなった気がします。

ゴルフの電子書籍で
16巻も出ているのは
Golf Planet だけです 
ゴルファーのために
少しでも貢献できれば本望です。

よろしくお願いします 
と頭を垂れるのも気持ちが良い
金曜日なのです 

ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
マイナビ



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