ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

夏ゴルフがしたい

2013年07月12日 14時01分39秒 | コース



熱中症になると、再発しやすくなります 
身をもって経験していますし、
熱中症のセミナーとかでも
耳にタコができるぐらい聞きました 

命がけでゴルフをするのは、
いくらゴルフを愛していても
無茶苦茶だと叱られます 
その通りだとも思うようになりました 

コースデビューが真夏だったこともあり、
10代から20代前半にかけて
夏ゴルフは得意でした 
妻に言わせれば、
その頃は、今ほど暑くなかったから
比較にはならないそうです 
でも、クラブハウスから出たときの
ボアっとした感じに
『よし!』と気合スイッチが入るのが
快感だった記憶が、
もう一度、と思わせるのです 

日曜日から何回か
ゴルフの予定があります 
ジュニアが夏休みに入ったので
約束を果たすために出動します。

一抹の不安があります 
同じぐらい期待もしています 
万全の備えと無理をしない判断で
夏ゴルフに突入です。

画像は、期待と不安を
イメージして加工したものです 
熱中症対策に気を取られて、
クラブは2週間に握っていません。
それもまた道です 
気持ちで負けないように
ガンバルだけです 


ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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習字は習字なのである

2013年07月12日 09時57分17秒 | 裏話



現在、正確には習字という言葉は
使用しないのだそうです 
『書写』というのが、いわゆる同じ言葉で、
お手本を参考に書くことで、
正式な言葉になります 

ちなみに、習字という漢字は
『てならい』とも終戦直後までは
読んだそうなので、
学び=真似るという基本なのだと
しみじみ思ったりします 

妻が今年の全国展で特選に選ばれた
作品を撮りました 
毎年のことなのですけど、
今年は特に出来が良いと喜んでいました。
少しだけ妻がはみ出ているところが、
この画像のミソであり、好きなところです 

「奥様は書道家だから……」
と言われることがありますが、
妻は書道家という言葉が嫌いです 
これは、行政的にも
書道は芸術の一つと
ハッキリと分類されていて、
お手本を追求する書写とは
似て異なるものだと
考えているからです 

もちろん、妻はお手本なしでも
アーティスティックで
惚れ惚れするような
素晴らしい字を書きます 
でも、それは習字ではないと
妻は言い切るわけです。

ゴルフは人を見せます 
妻のゴルフは頑固で
融通が利かないゴルフの反面、
基本に忠実な美しいゴルフでも
あります 

書を極めようとしている妻を
応援しているつもりですけど、
深い部分までは入って、
何かを手伝えはしません 

ゴルフと習字は、
ちょっと似ているような気がします 
妻の作品ができあがっていく過程を
見守っている長い時間が好きです 

ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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