ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

縞々でディープに語る

2013年07月11日 14時00分07秒 | コース



一仕事を終えて、芝刈り機が
ホールから出て行きました 
折りたたまれていますけど、
芝を刈っているときは
モアと呼ばれる回転刃がついた部位が
地面に降りて使われます 

ゼブラカットと呼ばれるフェアウェイの
縞模様が確認できます 
白い部分はモアが奥に行きながら
芝生を刈った跡で
濃い緑に見えるところは逆です 

ゼブラカットはティーから見て
できるだけ垂直になるように
仕上げるのが正しいという意見と
ホールなりにグリーンを目指すように
仕上げるのが正しいという意見が
時々ぶつかったりします 

海外では、45度ぐらいの角度で
2重にクロスカットすることで
四角い模様をつけて、
この議論に終止符を打つという
強い意見もあります 

トップ選手のレベルになると
順目である白く見える場所と
逆目の濃く見る部分で
アイアンの抜けが違うせいで
距離感が変わることもあります 
今の季節は、芝目が
最も強くなるので、
そこそこの腕前でも
逆目で思ったより
ショートしてしまう経験を
することもあります 

芝目に角度があると
ボールが微妙に影響されて
曲がって飛ぶこともあります 

こういうゴルフ談義は
マニアックですけど、
聞くだけでドキドキしてしまいます 
自分では知らないうちに
実は色々と経験しているのも
ゴルフの大いなる魅力の一つです 

縞々のフェアウェイやグリーンを見て
無邪気に美しいと感動するのも
ゴルフですし、
今日は注意が必要だと
独り言をつぶやくのも
ゴルフなのです 

ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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選挙に行こう!

2013年07月11日 09時50分11秒 | 裏話



ネット解禁の選挙が始まって、
SNSでも色々な候補のことが
伝わってきます 

選挙じゃ何も変わらない。
政治家がわからない。
言い訳を並べている人が多いですけど、
そんなの今始まったわけじゃないです。
昔からそうでした 
少なくとも、僕が選挙権を得た
約30年前から同じです。

元々1票には、
そんなに力はないのです 

それでも棄権しないで投票することに
意味があるのです 
自慢じゃないですけど、
常に政治に不信と不満があるので
過去30年弱の選挙で
1回も与党に投票したことがありません。
負けるほうに入れる1票は
無駄だと考える人もいますが、
そうではありません 

十分に権力をびびらすことになるのです。
投票率が上がらないように
愚策を続けているのは
なによりの証明だと思います 

選挙に行きましょう 
僕は既に期日前投票してきました。
選挙当日の盛り上がりも良いですけど、
サッと終わるという意味で
期日前投票は効率的です。

ゴルフとは全然関係ありませんが、
責任を果たすことと
受け入れる姿勢を鍛えることは
ゴルファーとしてレベルアップする上で
必要なことだと思っています 
そういう意味で、選挙は
各自の考え方は別として、
棄権しないことが基本だと
思っているのです 

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篠原嗣典
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