ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

ネジバナは下から咲く

2013年07月04日 14時13分32秒 | コース



ネジバナが咲いていました 
先週のコースの片隅でした。
小さな蘭のような花が捻れているので
ネジバナなんでしょうけど、
咲き始めたところのようで、
上のほうはまだ蕾でした 

ネジバナの花言葉は「思慕」です 
恋いする気持ちという感じでしょうか。
改めて見ると不思議な花です。

ちょっとオカルトっぽい話ですけど 
倒れたことで、リセットされたような
面白いことがいくつかあることに
火曜日から気がつき始めました 

ゴルフにかんしても、
体幹の感覚が変わったのです 
それは、初めてのような、
懐かしいような不思議な感覚で、
全く無駄がないシンプルな直線の
ライトライン(正しい道)が
ハッキリとわかるんです 
今までの半分しか動かさなくとも
同じ力は十分に出せるようです 

これはなんだろう?
ボールは打っていないので
実際に使えるものなのかは
ちょっとわからないですけど、
とにかく驚いているのです 

ネジバナは
ゴルフのスイングの化身だと
コースでつぶやいた
詩人ゴルファーが昔いました 
この画像を撮ったときに、
運命が回り出したとしたら……
そう考えて、改めて画像見ると、
頭がクラクラしてきそうです 

ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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14巻はコースのお話

2013年07月04日 09時09分14秒 | 裏話



『ゴルフコースを
愛おしいと感じる理性を磨く本』
というのが、14巻のサブタイトルです 

読み返して、面白かった話は
トイレットペーパーを
テーマにしたものでした 

飲みながらのゴルフ談義で
友人がテレビ番組で
トイレットペーパーとカップの直径は
同じだと言っていた言うところから
話は始まります 
トイレットペーパーのほうが
大きくてカップに入らない、
いやいや、カップのほうが大きく、
カップにゆるゆるで余裕だとか、
各自でイメージは違うのですけど……
ちゃんと確かめずに
そのままコースに行ったら
意外な効果があったという展開に
なっていくのです 
一応、オチもあります 

その他にも、
ちょっとアカデミックなコースの話、
メンバーコースや食堂の話、
色々な話をゴルフ談義をするように
書いております 
2003年だから
書けていることもあります。
約10年が経ち、結果を知った上で
悔しいことも、納得することも
出てきたりします。
面白いものです 

電子書籍『Golf Planet』の
13巻、14巻、15巻、16巻は
これを書いている時点では
まだ発売されていません 
今日中、または、明日には
発売されると思います 
1冊143円で、一杯楽しめます。

最後になりましたが、
表紙の画像は今年の山桜です 
良い感じの春ゴルフなイメージです。
たった数ヶ月前なのに
なんだかずいぶん昔のようです。
困ったものです 

ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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