ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

旗竿を背負った影は語る

2014年03月20日 14時10分21秒 | 裏話



エッセイとかを書いていたり、

小説を書いたりしていると、
ナルシストといわれます 
たぶん、そうなのだと思いますが、
否定したい気持ちもあります 

最初にパットを終えて
グリーンサイドにおかれた
旗竿を拾って、
そのまま撮った画像です 

お天気が良かったので
影を撮ろうと考えていました。
夏至になれば、 
太陽が頭の上に昇って、
足元に丸い影ができます。
それを目指して、
写真を増やしていこうと
考えたのです。

季節を影で知るのも
ちょっと面白そうです 
個人的な楽しみですけど、
機会があれば紹介します。

影を改めて見ると、
旗座を肩に担いで、
パターを脇にして、
後ろポケットには
パターカバーが
ぶら下がっています。
半袖であることも
少しだけわかります。
右手はカメラを
持っていることを考えると
なかなかのものです 

ピンの旗を持って、
余計な動きをしないように
注意していたり、
パターの持ち方も
良い感じです 

ナルシストなほうが
ゴルファーとしては
色々と便利なのかも
しれないと考えました 

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風を見るということ

2014年03月20日 09時42分35秒 | コース



春の嵐といいますけど、

カメラで風を撮るのは 
至難の技です。

ホームホールのティーの前の池で
風が見える気がしました。
小波です。
風は水面を揺らすのです 

この池は震災で涸れていましたが、
少し前に修復されました 
以前は、夏になると蓮の花が咲いて
美しい光景を見せてくれました。
脱線しますけど、
今年の夏に蓮が復活するか
楽しみです 

もし、蓮が復活すれば、
池はこんなにきれいな状態には
ならないので、
水面で風を見ることは
最後になるかもしれません 



風を感じる代表例は旗竿です 
赤い橋と赤い旗。
なんだか物語ができそうで
カメラを向けました。

風はゴルフの財産だと
昔からいわれています 
風が強くなればなるほど
ゴルフは難しくなります。
その瞬間だけの
自分だけが知るホールが
風の中にはあるのです 

強烈なアゲインスト。
100ヤードのホールで
3番アイアンを使ったことがあります。
ボールはベタピンでした 
そのエキサイティングなシーンは
明確に覚えています。
ゴルフはやめられません 

季節の変わり目に
気まぐれな風は付きものです。
風のゴルフは辛いですけど、
楽しみ方を知れば、
少なくとも記憶に残るゴルフは
できるのです 

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