Golf Planet の37巻が出ます 
３月中の発行を目指して
マイナビさんが
がんばってくれています。
ありがたいことです 
土日休日は更新していませんが、
こういうことは早めに、
ということでお知らせします 
内容の一部を抜粋します 
お世辞ではなく、誰にも
ゴルフの才能がある。
欠点もあるし、
それが致命的なもので
あろうがなかろうが、
ゴルフの間口は広いのである。
奥深いゴルフを
じっくりと探してみれば、
プラスになる才能が
最低でも１つはあるものだ。
ただの石ころと原石を
見極めることは難しいけど、
原石は磨けば光る。
多くの人が、
実はそういうような才能を
使ってゴルフをしているのだ。
これだから、
ゴルフは止められない。
問題はむしろ原石の扱いである。
原石は大きければ
良いというものでもない。
例えば、ダイヤモンドと
ルビーだったら
一般的な価値では
ダイヤが上だし、
同じダイヤでも
原石が持っている
諸々の等級の差はある。
なにより、どの原石も
磨けば磨くほど輝く
という単純なものでもないのである。
原石は磨けば磨くほど
小さくなるのも事実なのである。
良い才能を持っているのに、
使いこなすための練習を
し過ぎて、不自然な動きに
なってしまい本番では
力を発揮できないケースなんかは、
原石を磨きすぎて
小さくなってしまった代表例だ。
とは言え、磨かなければ
輝くこともない石ころと同じだ。
まずは、思い切って磨くことだ。
輝きだしたら、
削りすぎに注意する。
練習は原石に磨きを
掛ける作業だが、
磨くことがことが目的ではなく、
本番でその輝きを
十分に発揮することが
目的なのである。
曇りや汚れを取るために
拭くだけも十分なケースもでてくる。
上級者になるほど、
練習で球数を打っても
疲れなくなるのは、
磨くより拭く方が楽だからだ。
ゴルフの才能は
原石のような形で誰の中にもある。
そんな風に考えてみながら、
自分のゴルフの見直すものもゴルフそ
のものを磨く１つの可能性になるのである。
以上が抜粋です 
Kindle、楽天kobo、
マイナビブックス他で
買えるようになったら
改めて報告します 
37巻の表紙は
春っぽい感じイメージで 
昨年の春に撮ったものにしました。
カバーストーリーも
収納されていますので
購入する方のお楽しみです。
2009年に書かれた
喜怒哀楽がテーマです。
よろしくお願いします 
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