ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

電子書籍の38巻も出ます

2014年03月22日 11時50分27秒 | 裏話

電子書籍のGolf Planetの38巻は
2009年にメルマガに書いた 
ゴルフコースがテーマのエッセイです。

表紙も良い感じです 
薄曇りの中の太陽は、
登ってきたものに見えるか、
落ちていくものに見えるか、
心理テストとして面白いです 

38巻も出ていると
それだけで多すぎて萎える、
という真面目な人がいます 
何巻からでも良いのです。
どこから読んでも
ゴルフな気分になれます 

内容を一部紹介します 


負けは負け。
勝負は時の運で、
戦うことをやめなれば
自分の番も来る可能性はあ
るのだ。
良い敗者として
大人の振る舞いをする。
それも勝負の内だ。

私は思う。
こういうのは我慢である。
こういう我慢を重ねることで、
それは根
性になっていく。
勝負は接戦になればなるほど、
根性が運を引き込むのだ。

良い敗者が多くの場合で、
勝者と紙一重なのは、
我慢を重ねること

強くなっているからだ。

勝った試合からは
ほとんど学べないが、
負けた試合には
たくさんの
学びがある。
ゴルフだけでなく、
あらゆる勝負事で
語られることだ。

勝ち組、負け組なんて括りで
遊んでいる暇があったら、
自らが良い
敗者として
ちゃんと振る舞えているのか、
または、振る舞えるのか

チェックしよう。

ゴルフでは小さな勝負が
絶えず繰り返されている。

あらゆるシーンで、
勝者と敗者が
生まれていることを考えれば、
人事ととぼけてもいられないし、
そういうケースは振り返ると
駄目
な敗者として、
我慢ができない駄目な奴という
レッテルを貼られた

しているのである。

良い敗者になるのに
遅すぎることはない。

ゴルフは、そういう意味で
寛大である。


以上が内容紹介です 

ゴルフの道徳の教科書、
という風に紹介する人が
いますけど……
まあ、読み手の取り方は
自由です 
Golf Planet は
ゴルフができることに感謝する
気持ちの共有が大テーマです。

春のゴルフシーズン直前、
頭の中のゴルフスイッチを
入れるきっかけになれば
書き手としては最高です 
3月中に発売できるように
準備が進んでいます。
よろしくお願いします 


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