ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

白き球 入って当然 冬朝日

2019年12月20日 09時08分00秒 | コース



極寒の早朝ゴルフ。
お日様が出るのと
出ないのでは、
ハーフで2打か、
3打は変わるほど
お日様は
重要な要素です。

8番グリーンでも
まだこんなシーン。
山間のコースでは
よくあることです。
冬の朝日は
スローペースです。

ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『ゼクシオ エックス
FW&UT』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13425

ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



これは、別のホール。
短いパーパット。
昇ってきた朝日で
ボールにも
長い影ができました。

短いパットは
「入って当然」
と考えるのが、
コツです。

洗脳レベルの暗示を
かけて挑みます。

短いパットは
老いるほどに
難易度が上がります。
年々難しくなって
ウンザリですけど、
長い影を見つつ、
凍える指先で
打つパットがきまれば、
達成感も倍増です。

画像のパットは
短いけど
左に切れるラインで、
ジャストタッチだと
カップを外して
狙う必要があります。
強く打てれば
右のカップ内側です。

後者を選択して
しっかりと入れました。
成功体験が続けば
暗示は強くなり、
一瞬だけ自信に
レベルアップします。

ほんのちょっとのことで
パットは激変します。
だからゴルフは
やめられません。


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