ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

今更ながらわかったパットとパターの関係

2019年12月26日 08時29分00秒 | 裏話



ボールの試打撮影で、
ケアレスミスがあって、
予定の2倍の
パットシーンを
撮ったのです。
8ヤード、
6ヤード、
4ヤード、
1ヤードの
バーディーパット。
決まったのは
最後のパットだけ。

冒頭の画像は
外れたシーンを
切り取って、
加工したものです。
完璧だと思った
パットが
決まらないことは
【あるある】ですが、
何だかおかしい、
と思ったのです。

ここで宣伝です。

新・貧打爆裂レポート
『ストロークラボ
ブラック テン S パター』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13432

僕のは
『CS』というネック違い。
兄弟パターです。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



ショットが良かったのに
ボールの距離感が
微妙に合わなくて
(少しだけ飛び過ぎ)
難しいラインが
残ったのです。

動画を色々と
確認して、
背中に冷たい汗が
流れました。

詳細は書きませんが、
完璧だと思ったのに、
完璧ではない理由と、
客観的に分析しないと
わからなかった秘密が
判明しました。
決まり切らない
パットの原因は、
ミスヒットでした。

処方は色々あります。
練習第一ですけど、
練習では出ない症状が
本番では無意識に出る、
というのは
かなり厄介です。

ボールが
パットにやさしくなって
20年。
過去最高にやさしい
パターを使って1年。

敏感なつもりの
使い手のセンサーは
狂っていたのです。
結果でしか
気が付かない状態に
なっていたようです。



今年の頭に、絶賛した
いつもお世話に
なっているコースの
ピンフラッグの根元です。
ゴムがつけてあります。

ボールを取り出すときに、
ヒョイッと、すれば
OKなのです。
画像は、そんなシーンで
楽々です。
ピンを抜かずとも、
ボールが浅いところに
あるので、
指先プラスαで
ボールを拾えます。

このピンフラッグでない
コースに行くのは
苦痛だと感じるほどに
便利で素晴らしいです。
日本中に広がれば
良いのになぁ、
と強く願います。

一年間、この工夫に
お世話になりました。
感謝、多謝です。

パットは、
同じ症状の他者には
アドバイスして、
結果が出るようにした
経験が何度もあるので、
同じようにしてみました。
恐ろしいほどに
変わりました。
別人28号です。

クリスマスプレゼント。
確かに受け取りました!
夜の青空に、
お礼を伝えたのです。


コメント
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