何が書いてある?
そんなふうに
考えてしまうシーン。
ゴルフを
始めた頃には
(昭和53年頃)、
バンカーレーキが
全てのバンカーに
あるというコースは
珍しかったような
記憶があります。
足できれいに
バンカーを
均すハウツーは
バンカーショットの
打ち方の注意点の前に
教えられました。
後ずさりしながら、
ショットの跡、
自分の足跡を
左右の足で
消していくのです。
画像では
凸凹があるように
見えますが、
見事に平らです。
表面が乾いた砂だから
まるで
字を書いたような
感じになりました。
こちらは
加工してない
画像です。
左側に、
ショットの跡、
アドレスの跡が
残っています。
前の組の女性が
バンカーに
いたので、
彼女のものだと
思われます。
カメラで撮った後に
もう一度、
バンカーに入って
そちらも
均しました。
砂の上を
薄く擦るようにして
均すのが、
上手に足で均すコツです。
スパイクレスのほうが
上手くいくような
気がします。
足をワイパーのように
使って、
広い範囲を均すと
きれいに平らに
なりやすいです。
「昔はさぁ、
バンカーに1本か、
2本は、
バンカーレーキが
あったものでね……」
そんな話を
遠くない将来に
するような気がします。
若い頃は、
もっともっと、
広範囲に
太字の模様を
描けたような……
足腰の衰えを
こんなことでも
自覚させられるのは、
少し不愉快でした。
それでも、
若い者には
負けないと、
胸を張って、
バンカーを均そうと
思っています。
距離感が狂うような
大きなミスを
滅多にしないので、
10ラウンド以上連続で
バンカーショットを
しないとことが
ざらにあります。
技を見せつけたいのに、
残念です。