もう妄想することなく、
安全にゴルフが
できるようになりました。
もちろん、条件は
色々とあります。
例えば……
自動車で行くこと。
県を越える場合は、
コンビニなど
途中での買い物は
できるだけ避けること。
(コースと家の往復が
推奨される)
朝ご飯や飲み物などは
地元で購入すること。
行き帰りも
ゴルフの内です。
面白いがって
楽しんだ者勝ちです。
その先が肝心ですが、
コースによって
色々です
前もって調べて、
納得いくところを
選びましょう。
3密にならないように
様々な努力をして、
ゴルファーを
迎えてくれます。
プレー代も色々。
プレースタイルも
色々です。
この機会に
担ぎでプレーする
スタイルを
奨励している一派も
存在します。
羨ましいです。
僕の膝に問題が
なければ、
古い担ぎ用のバッグを
引っ張り出して、
先頭に立ちたい
ぐらいです。
もちろん、
1組3名以上なら
カートでは2台で、
ということで
カートを
奨励するコースも
たくさんあります。
僕の大好きな
前のウィンドウが
オープンにできる
カートなら
より安全だという
考え方もあるようですし、
飛沫感染防止シートで
区切りをしたカートも
登場しています。
お一人様ゴルフを
奨励している一派も
忘れてはなりません。
一緒にプレーする人が
家族であれば、
色々な意味で
不安は最小限です。
この機会に
家族でのプレーを
見直したり、
復活を促したり、
チャンスだと
思います。
仲間の場合も
最後は信頼関係で、
最悪なことがあっても
恨みっこなしという
覚悟ができれば
一緒にゴルフを
楽しめます。
春ゴルフは
もう終わりです。
夏ゴルフを避けて
秋ゴルフまで
待つ人もいます。
この数日の変化で
一気に、
コースに行く人が
増えています。
我慢していた人ほど
スコアとか関係なしに
ゴルフができる幸せを
噛みしめています。
怖いのは、
自粛慣れで
『今!』を逃して
しまうことです。
思い立ったら吉日。
いざ鎌倉。
できるのに
しないのも自己責任。
チャンスを逃して
後悔するのは……
もったいないし、
残念なことです。
また、
そういうケースでは、
ゴルフは
待ってはくれない、
ということも
覚悟しましょう。
待つことに慣れて、
結果的に、
ゴルフをしなくとも
死にはしない、
という現実に気が付いて
ゴルフをしない人に
なってしまうことが
一番残念なことです。
久しぶりに
プレーした自分を
想像しましょう。
下手になっているのは
当たり前です。
だからこそ、
夏になる前に
行くことを
奨励しています。
回復するなら
早いほうが
有利だからです。
ブランク関係なしに、
上手くなる人も
いると思います。
ゴルフの神様は
気まぐれですが、
原則として、
善行に
応えてくれます。
善行が評価されて
上手くなった例もあれば、
上手くなったと思わせて
奈落へ突き落とす際の
高低差を
大きくしている
意地悪だったりもします。
ゴルフは
打ってみなければ
わからないものです。
楽しみましょう!