ゴルフで乗り合っていくことや、
迎えに来てもらうことがあります。
自宅を説明する際に、
この桜の木を曲がって、と説明します 
本当はもっと大きな枝ぶりの良い木でしたが、
今年になって枝を切ってしまいました 
桜切る馬鹿…… と昔から言います 
桜は切った部分から病気になり、
腐ってしまうことがあるからとのこと。
もちろん、プロが切ったので、
切り口はちゃんと処置がしてありました 
数日前に、車で通り過ぎたら
「桜が咲いている！」
と妻が助手席で絶叫したので、
降りて見に行きました 
本当に咲いていました 
思わずカメラを向けました。
秋に桜が咲くことを『狂い咲き』と言います。
しかし、学術的に言えば、
桜の原種は春と秋に２度花をつけるもので、
先祖返りの一種なのだそうです 
小春日和のような東京で、
まばらに咲いた桜を見ながら、
町中ではなく、コースで見たかったなぁ、
と考えたりしてしまうのでした 
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レトロな感じのチンチン電車が……
幼い頃は、縦横無尽にチンチン電車が
走っていたイメージがあります 
今でも東京で走っている荒川線は、
家から１．５キロぐらいのところで
国道を横切ります 
よく見たら貸し切電車で、
『としえのとでん』と書かれていました
荒川線は借り切り電車がけっこう気楽な設定で
借りられるようになっているのは
知っていましたが、見たのは初めてでした 
車両には運転手以外は２０代のカップルだけ。
まさに２人のための貸し切り電車です 
幸せそうに見えました。
電車オタクの女子も増えていると聞く昨今、
彼女の誕生日祝いかなぁ、と
ちんちん電車を見送りました 
誕生日にゴルフコンペ、というのは、
あまり聞かないですね
主役が固定されると、案外とゴルフコンペは
難しいところがあります。
例えば、主役とプレーできるのは
３人になってしまいますし、
他の組み合わせも、組ごとにきれいに
仲間同士を組ませるのは至難の業です 
チンチン電車を見ながら、
誕生日ゴルフコンペの難しさを
考えてしまったのでした
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先週、暗く加工して驚いたと書いた
元画像がコレです 
画像ではわかりにくいですけど、
距離が短いパー３で、
バンカー越しにピンが立っていました 
この池はティーの前にありまして、
酷いミスショットなら入ってしまうハザードです。
こういう池は日本中にありますけど、
ある程度の腕前になると、
ほぼ１００％入らないものになるので
目に入っていないことがあります
話をしていると、「あれ？ ティーの前に
池なんてあったっけ？」という具合です。
水面が地面に近い池は、
バブル期にたくさん作られました。
それまでの池は水面が地面より低いものが
圧倒的な多数でした。
こういう池は、映り込みがあって、
こういう画像を撮ることができます 
池の中にも空と雲がある……
カメラを持っていると、
こういう池も忘れられません
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土曜日に丸の内の仲通に行ってきました 
（東京駅と有楽町駅を結ぶ通りの１つで
イルミネーションなどのイベントをするので有名）
ベンチアートin丸の内を見るためです 
東京と時代とテーマにピックアップされた２０の
銅像とベンチがあります 
見たかったのは２つで、
画像はその１つの徳川家康公です
江戸城の方を向いて凜々しく立っています。
思わずひざまずいて、
命令を受ける姿勢になって、
ベンチどころではありませんでした 
次に見たかったのは……
小さな子供が固まっていました 
怖いのですけど、興味はあるのです。
この後、おばあちゃんに抱かれて、
顔を触ったりしていましたが、
最後まで笑顔はありませんでした 
これは大人のための大人のイベントです。
２０人の選択も面白かったですし、
それぞれのポーズや配色などにまで
意味がちゃんとあるように感じました 
仮面ライダー１号です
１号というところが涙ものなんです。
仮面ライダー１号は、自分の中で
永遠のヒーローで、
正義感の源になっています
彼だけが、たった１人で悪に立ち向かった
ライダーだからです。
（２号以降は、先輩という仲間がいた）
並んで腕組みポーズで写真を撮りました。
どうして腕を組んでいるのか？
と考えると、ディープです
仮面ライダー１号は、そういうポーズが
得意だったわけでありません。
家康公がベンチの後ろに立っているのも
そう考えると意図が隠れていると……
僕は、こういう風にメッセージを
感じられるアートこそ本物だと嬉しくなります 
この他では、ジャイアント馬場は天然カラーで、
最もムードがあるオススメのベンチアートは、
チャップリンでした 
今週一杯ですので、お近くの方は、
東京駅を見るだけでなく、
ベンチアートも楽しんで欲しいです。
あっ、ゴルフでは石川遼プロもいます 
現在の状況を暗示したように
不思議なポーズをとっているのが
アートだなぁ、と思わせました
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秋っぽく加工しました 
パー３なんですけど、印象が薄いホールで
空と雲がなければ忘れてしまいそうだと
思って撮った１枚です
オナーが左に行くと、
同伴競技者が引っ張られるように、
みんな左に行ってしまうことが
ゴルフではよくあります
右に障害があり、逃げる意図があれば
わかるんですけど、
バンカーがある意外には何もない
このホールでみんなで左に行きました 
もしかすると、何らかの原因があるのかも
しれないと色々と観察しましたが、
全くわかりませんでした 
この日、パー３は全てパーだったので、
２パットでパーだったのだと思うのですが、
どういうわけかグリーン上のことを
全く覚えていないのです 
変な感じです 
旅は道連れで、みんなで同じほうに行ったり、
同じ失敗したりするのも、
仲良ければ楽しいものです
その楽しさだけを覚えていて、
内容は覚えていない……
それもまたゴルフなのだと思います
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この画像をパッと見て、
なんだかわかった人は……
その道のプロか、マニアです 
詳細を知らされずに画像だけを見ると
気持ちが悪いものにも見えてきます。
実は生き物なんです、と言って、
急に動き出したら、かなり怖いです 
とはいえ、生きているものです
ゴルフに深い関係があります 
これは芝生の種なんです 
拡大鏡を通して見るとわかりやすいです。
洋芝の種は、こういう形をしています
この状態で見る人はあまりいないので、
せっかくだからと紹介しました
名称は、ＣＹ－２という売り出し中の
新しい日本製の芝生です 
国産と言うことに興奮するタイプの私は
大いに期待をしている芝生です。
Ｃ＝千葉、Ｙ＝雪印の意味で、
２は開発番号なのだそうです
国産の芝生が、洋芝のグリーンを
より充実させる切り札になる……
朝霞に東京ＧＣがあった頃からの
関係者の悲願であり、相馬氏の執念が、
約１世紀を経て現実になるとしたら 
この種の一粒は小さいですけど、
偉大な一粒だと期待満点に見てしまいます。
いつもお世話になっているコースで
一握りの種をいただいたのです
無駄にしないように、
色々と実験をしたいと思っています
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ＯＢゾーンにすすきが群生していました。
画面で言うと、
左から右にそよ風が吹いていました
このホールは、ヤバイパターンのホールで
心がザワザワしたのですけど 
とても気持ち良くドライバーが打てました。
今年の秋ゴルフで、最も充実しているのは
ドライバーです
この日は、ドライバーで２球ＯＢを
打ってしまったのですけど、
どちらも納得のＯＢでしたから
ショックはありませんでした
失敗も成功も、技術面で
その場でわかるのは快感です 
ドライバーイップスの場合は、
どうしてそうなったのか、
どのようにして打ったのか、
自覚が全くないので、
それからすれば月とすっぽんです。
長い時間がかかりましたが、
たぶん、もうドライバーイップスとは
お別れできたのです 
そう考えて、カートから見ていたのが
このすすきでした。
そよ風に揺れるすすきを
穏やかな気持ちで見ていた初秋。
忘れないでおこうとカメラを向けました
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池に映り込んだ空と雲がきれいだ、と
撮った１枚でした 
きれいに撮れていました 
ちょっと雰囲気を出すために
他の画像と一緒に加工しました。
今朝になって『あれ？』と思い出しました。
あの画像はどうしたんだ……
探して、ファイルにあったのがコレです
モノクロではなく、微妙に色は残っています。
美しいはずの画像をどうしてこのように
加工したのか、見当もつきません 
小さな子供の心が不安定になると
描いた画が急に暗くなると言う話があります。
秋は、鬱病の季節でもあります
ちょっとしたことで、気持ちが落ちてしまうのは
困ったものだと、少し前から思っていました。
昔から疲れがたまると、私はそうなりますので
『疲れているのかなぁ』と考えていました
この画像を見て、なんて悲しいシーンなんだと
救われない気持ちになりました
この日のゴルフを象徴する１枚だとも
思えなくもありませんが……
今年の秋は、いつになく忙しい秋です。
忙しいは心を亡くすと書くのだと、
昔、先生が言っていました 
一発、爽快なゴルフが出来れば
鬱々した気持ちなんて吹っ飛びます
１０月は今週だけがオープンウィークで
来週からはゴルフの予定で一杯ですから
こんな気持ちにグッバイしたいと
画像を見て心に誓ったのでした
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定点観測のパー３の早朝。
谷間はまだ暗い感じです。
グリーンには日が当たっています 
ちょっと引きの画で撮ってみました
秋っぽくなってきたのが、
色としてわかると思います。
予想通り、今年の秋は駆け足です 
町中では、喪中ハガキという文字が
１０月になったのだと教えてくれます。
今年もあと３ヶ月です
年末に向けて、
やらなければならないことが
たくさんあります 
今年はいつもと違うこともたくさんあり、
時間に追われるようなことも
ありそうだと思いつつ、
昨年より平均スコアを良くしたいという
自分の目標に焦りが出てきました
夏ゴルフ以降、スコアが少し悪いので
ほぼ昨年と同じになってしまっています。
最後のコーナーを回った直線だと、
自らに鞭を入れたい秋です
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新しいクラブハウスは、
外観がわかるようになりました
土台が出来るとドンドンできますね。
良い企画だなぁ、と思ったのは、
新クラブハウスの開場日を当てるクイズを
やっていたことです 
お客さんも一緒に楽しみましょう、
という意図なので、
きょとんとしている人もいる様子でしたけど
コースのことに興味を持つきっかけにもなる
楽しい企画でした 
こちらは新しい芝種をインターシードした
グリーンです
見る人が見れば、発芽してきたのが
わかる様子ですけど……
次からは、老眼鏡をかけて
確認をするようにしたいと思います
新しいものが出来るまでの時間は、
本当に楽しいです 
クラブハウスのことも、
強いて詳細を聞いていません。
洋式のトイレの個室が増えると良いなぁ。
ロッカーが使いやすいものだと良いなぁ。
色々と想像し、期待する時間を
大事にしたいからです 
新しい芝種も、発芽してから
実際の効果がわかるようになるには
長い時間がかかります
でも、そういう楽しみがあることは
本当に嬉しいことです
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いつもお世話になっているコースの
ブログにプレー中の画像が
アップされていました
新しく作っているクラブハウスから
カメラを構えていることを
実は知っていました
その上で、画像がアップされたら
使えれば良いなぁ、と考えながら
教え子のパットを見ているシーンです
右の端にいるのが私で、
旗竿を持っています
長いバーディーパットを寄せて
お先にパーでプレーを終えています。
一番先にホールアウトしたら
旗を持つのがセルフプレーの基本です。
そして、旗の持ち方です
最近は、教えてくれる人がいないから
旗の持ち方が駄目な人が多くて
本当にイライラすることがあります 
画像の私は、旗竿を担いでいますが、
旗の部分は下にして、
かつ、旗が動かないように
手で押さえて持っています
反対の手はパターを持っています。
ポイントは、旗を動かないように
押さえて持つこと。
旗竿をグリーンに触れないようにすること。
その二つだけなのです
旗が動かないようにするのは
同伴競技者への心遣いで、
グリーンに触れさせないのは
コース保護といういずれもエチケットです。
旗を反対に持つのも、打ち上げなどで
旗が見えないホールでは
旗を上にして持つと、旗竿が立って
グリーンが空いたと誤解して
後ろの組が打ち込むのを防ぐためです
旗の作法なんて簡単なのです
基礎さえわかっていれば
なんでもないのに……
作法を覚えなくて、ゴルファー面をしても
滑稽なだけです
ゴルファーとしての作法は、
遠くから見てもわかるものです。
『コイツやるな』と思わせるか、
『駄目な輩』と思われるかの瀬戸際は
こういう画像からでもわかるものです
そういう風にゴルフを楽しめなければ
ゴルフの半分も理解できないのです。
見る人が見れば、
デカイぬいぐるみみたいだけど
青シャツはなかなかやるぞ、と
思わせるムード満点の画像です
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７：０４は今の季節の先頭スタートです 
このホールは５ホール目で、
長い壁が徐々に短くなっていくところです。
朝露は、早いスタートを好む人には
慣れっこというか、
避けられないものです。
朝露が嫌だという人もいますが、
私は朝露に覆われたコースが好きです
先頭の組なので、
ティーでも、このように足跡が付きます
足跡が見えるのは、先頭スタートの特典です。
今回は、グリーンに着色を
したばかりだったようで
いくつかのグリーンの端っことかで
染料が残っていました
驚いたのですけど、
ボールによっては、ボールに付いた染料が
何らかの反射というか、光線で、
ブラックライトのように発光したように
怪しく見えるのです
今回は初めて使ったＢＳの
ツアーステージX01SOLIDは、
１度だけそうなったのです
幻想的と言うより、変な気分でした
デカイＵＦＯを間近で見たような非現実感。
目がおかしくなったのかと思ったほどでした。
はっきりとはわからないのですけど、
このとき、染料がウェアに
ついてしまったようで、
帰宅後に、洗濯をしてくれた妻から
取れないシミがあると叱られました
染料でグリーンを染めるのは
高麗グリーンだけだと誤解されがちですが、
ベントグリーンも冬場は発色が悪くなるので
染料を使って補うのです
昔は、一目でその証拠というか、
染料自体もボールに着いたりして
わかりやすかったですけど、
近年は、技術が上がってわかりません。
今回はそういう意味でラッキーだったのだと
考えることにしました
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変わったロッカーは色々ありますけど、
自分専用のいすが中に入っているのは
あまり見ることはないです 
通常はロッカーの前に長いすがあって、
何人かで共有するのですけど、
それがないので、まずはビックリしました
とはいえ、以前にも来たことがあるコースで
そのことは全く覚えていませんでしたから
どうでも良いことなのかもしれません
一人掛けのいすがあることは、
メンバー専用で年間契約とかで使っている
ロッカーなら良いのかもしれません
実は、この朝、私は寝坊して
３０分ほど家を出るのが遅れました
こういう日は駄目ですね。
急いで行ったのと、
時間に余裕を見ていたので
コースに遅刻はしませんでしたけど、
最後まで自分を責めているモードから
抜け出せなくて、楽しいゴルフも
半分ぐらいは微妙な感じのままでした
プレー後に、一人でこのいすに座って
うなだれてみました……
ちょっとだけ一人掛けのいすも良いかなぁ、
と思ったりしたのでした
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土曜日も日曜日もラウンドでした
秋ゴルフが本格的になり、
この４週間で入っているゴルフの予定が
１０回……
２８日で１０回なので３日弱に１回です。
連チャンのゴルフが多いので
間隔はそれなりにあります
ただし、連チャンのゴルフは
信じられないことに
自分が思っているより疲れるので、
ちょっと心配です
土曜はまさに夏ゴルフでした
盆地にあるゴルフコースだったので
本当に夏でしたが、
風は心地良かったので助かりました 
画像は夏空と緑のティーです 
緑のティーはいわゆるレギュラーティーで、
あまり見ないので、ちょっと戸惑いました。
台風を心配しましたが 
週末のゴルフは全く問題がありませんでした。
日曜日は、台風でキャンセルが出たとかで
コースはガラガラでした。
普通にゴルフが出来ることは
本当に幸せなことなのですね
秋は確実に来ていますが、
今日の東京も夏です……
ゴルフの予定が多すぎて
めちゃくちゃに忙しい１０月の始まりです
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