９ホールトーナメントの準備中！

マーク金井さんが主催する
９ホールトーナメントですけど　
８／２２に向けて準備が進んでいます。
https://www.facebook.com/mmt.golf

協賛してくれるメーカーも
続々と決まっています　
画像は、スタッフが当日にかぶる
帽子です。
ゴルフメーカーのピン提供です　

カッコイイと思います　
帽子は似合わないのと、
ワークキャップはドレスコードで
アウトのコースもあることから
若干の抵抗がありますけど、
当日は、
生涯で初めてのワークキャップを
かぶってお手伝いをする予定です　



このマーク。
業界では昔は『人形』と　
呼んだのですけど、
今は呼ばないのでしょうか？

正式名称は『ミスター・ピン』
先程の帽子の後ろ側に
刺繍されているんです。
一昨日、マーク金井さんに
キャップを見せてもらって、
その部分に１人で　
ちょっと痺れてしまいました。

ピストルというグリップは
30年以上も売られている
奇跡的な商品ですけど、
このグリップは、
昔は、人形とも言われていました。
このマークがあるからです　

人形が繋ぐ縁を感じました　
ゴルフをしていて、
良かったと思う瞬間です　

当日のお手伝いの募集が
そろそろ始まります　
８／２２、見に来るだけでも
十分に楽しいでしょうけど、
お手伝いしたいという方は
お気軽に連絡をください　
（同じスタッフ帽子を
かぶりましょう！）

繋がってこそゴルファーです　

	ゴルフプラネット 第41巻　～絶対はないゴルフを絶対にするために～
	篠原嗣典
	マイナビ

	ゴルフプラネット 第42巻　～たった108ミリに翻弄されるのがゴルフ～
	篠原嗣典
	マイナビ

	ゴルフプラネット 第43巻　～用具が先か、技術が先か、ゴルフを考える～
	篠原嗣典
	マイナビ

	ゴルフプラネット 第44巻　～ゴルフに恋して幸せになろう～
	篠原嗣典
	マイナビ

	ヒーローたちにララバイを
	篠原嗣典　第２回マイナビ電子書籍コンテスト入選作
	マイナビ

	化粧咲き
	篠原嗣典　第１回マイナビ電子書籍コンテスト入選作
	マイナビ

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ラフの季節に

いつもお世話になっている
コースのホールです。
ラフが深くなってきました　

手前は少し刈ってありますが、
左の斜面は長めです。
左上に別のホールの
グリーンがあるので
落ちてくるボールを止める意味も
あるのだと思います　

強い傾斜の深いラフは、
一般のアマチュアがプレーする場合、
グリーン周辺なら楽しめます　
２打目地点などでは
ペナルティーの要素が強すぎて
楽しめないです。
ボール探しも大変ですし……

グリーンの端から
刈り込まれたエリアが
広まっています。
カラーをどこまで広げるかで
グリーン周辺の面白さは
何倍にもなりますし、
ケースバイケースでは
難易度も全く変わります　

このコースの場合、
原則として、
低い位置はカラーが広く、
高くなる位置は狭くなっていて
なかなか面白いのです　

ラフの季節です。
１年を通して見れば
数ヶ月だけの期間です。
嫌がらずに、
楽しみたいと思います　

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パットについてナイショにしていたこと

半年ぐらい悩んでいます　
ショットでは大丈夫なのですけど、
パットの時だけ右手の小指に
痛みがあるのです　

病院で調べてもらいました。
指の関節が変形しているのが
原因の可能性が高いけど、
詳細はわからない、
という結論でした　

パットの時は15歳から
逆オーバーラッピングです　
ショットの時に痛まないのは
オーバーラッピングだと
小指が上に乗っているからだと
推測できます。

慣れというのは凄いもので、
普通のグリップで
何度かパットしましたが　
全くタッチが出なくて駄目でした。

痛みはどんどん増していきます。
始めは大きな動きの時だけで
どうにでもなったのですけど、
この数ヶ月は、
画像のようなワンピンぐらいの
パットでも痛みがあります　

医師はゴルフをしなければ良いと
簡単に言います　
Ｎｏ ＬＩＦＥ，Ｎｏ ＧＯＬＦ．
ゴルフの神様に
試されているのだと、
考えることにします　
秋までに、良い方法が
見つかるように
試行錯誤してみます　

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ボールを見つけるのも技術の内

そこそこの実力があるジュニア。
良いスコアと悪いスコアの差が
非常に大きいのが悩みでした　

練習場で見て、コースにも行きました。
練習場で予感していましたが、
コースで確信しました　
致命的な技術の欠如がありました　

画像は、ホール間の林の中です。
彼が曲げたボールを探していて
ふっと迷い込んだような気がして
撮ったものです　

練習でミスショットすると
全く飛んでいくボールを見ません。
こういう習慣はコースでも
しっかりと出てしまいます。
コースでもミスをすると
ボールを見ていません　

ボールを見ていないので
ロストボールになります　
ＯＢではなく、
冷静にプレーすれば
ボギーでおさまるところを
ダボ、トリプルになって、
ズルズルとスコアを悪化させて
大叩きするのです　

「ボールを見つけるのは
ゴルフの技術の内だよ」
と説明しました　
ジュニアに通じたかどうかは
少し時間が経たなければ
わかりません。

ボールをちゃんと見て、
ある程度の経験と
ほんの少しの知能があれば、
ボールを探す技術は
どんどんレベルアップします　

ゴルフは無駄なものを
できるだけ削っていくことで
強くなるゲームです　

迷い込んだ気分の林の中、
焦るジュニアをあざ笑うように
ボールは見つかりませんでした。
ゴルフの神様は……
シビアなのです　

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スプリンクラーを使うとき

ふっと見ると、別のホールで
スプリンクラーが作動していました　
アーチ状に散水される様子は、
角度を常に変えているので
常に変化をしているように見えます。

ゴルフ場のスプリンクラーは
本当は不幸なのではないか？
という話があります　

スプリンクラーの多くは、
１回も使われないまま終わります。
世界中で最も多い利用法は
建物に設置されている
消防用のスプリンクラーだからです。
火事が起きて使用される　
スプリンクラーは、
ほとんどありません。
１回も放水しないまま、
その任務を終えます　

スプリンクラーが作動しないことは
人によっては幸せなことです　
スプリンクラーにとっては、
どっちなのかしら、というテーマは
幸福論として、
突き詰めていくと面白いのです　

ゴルフ場のスプリンクラーは
壊れるまで酷使されます　
それはそれで幸せなのだと
信じたいと思っていました。
今回、改めて画像を見ていて、
それは確信に変わりました　

活躍できる場所があることは
能力があるものにとって
幸せなことです　

スプリンクラーが
散水しているのを見ているのが
大好きです　
今年の夏は３０年ぶりぐらいに
散水の中に入っていて
びしょ濡れになりたいと
思っています。
ゴルフを始めたばかりの頃は
コースの人に許可を得て
夏ゴルフの時は
散水している中を
歩かせてもらいました　

４０代最後の夏が来ます　
下らない目標を持つのも
自分のゴルフの内なのだと
ニヤニヤしてしまうのです　

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全米オープンを振り返って

全米オープンが終了しました　
カイマーが優勝しました　
初日からリードして、
そのまま逃げ切りました。

画像は来週同コースで行われる
全米女子オープンに参加する
女子選手と一緒に練習する
カイマーです。
最終日のスタート直前、
非常に珍しいシーンです　

ちなみに、最終組が出た後、
練習場も女子選手で一杯で、
ちょっと不思議な感じでした。
史上初めての同コースで
連続開催だからこそです　

ちなみに、カイマーは
この後、熱心にアドバイスして
ナイスガイな一面を見せました　

全米オープンについての詳細は
明日のGolf Planet で　
書いていますので、お楽しみに。

総評としては……
テクニックより
運不運の占める割合が多すぎて
今イチ感動できませんでした。
全体としては面白かったですが、
ゲームとして、物語として、
期待外れだったのです　

松山プロは悔しい、
とコメントしていました。
常に大きなリスクがある
ストロークを強いられて、
力を出し尽くせなかった感じは、
観戦していてもわかりました　

次は全英オープンです。
大いに期待しましょう　

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集合写真は意外に多弁である

土曜日は中学時代の同窓会で
楽しい時間を過ごしました　

全米オープン開催中で、
ワールドカップ日本戦直前。
ゴルフのお誘いも断って、
優先した時間でした　

月曜日のネタとしても、
全米オープンが正解だと
言う声も聞こえてきますが……
個人的なことを優先しました　

集合写真は少し加工しました。
個人が特定しにくいように
したのですけど、
一番右にいるのが僕です　

『象徴的だなぁ』と思いました。
離れている意識はなく、
重なりすぎないように注意は
していたのですけど、
１人だけ離れています　

10代前半の時間を過ごした
仲間たちは、
ある意味で露骨です　
遠慮がないというか、
剥き出しというか、
戸惑うぐらいです。
それは良いことなのでしょうけど
自分にはできません。

中学生の時に感じていた
孤独感は薄れましたが、
消えてはいないのです　
それでも……
彼らは、かけがえのない仲間で
一生の友達です　

年に２回同窓ゴルフで
会うだけでなく、
しょっちゅう会っている
友人もいます。
それもまた道です　

楽しかった時間を
思いだしながら、
集合写真を見つつ、
自分の未熟さを痛感しました。
次の集合写真のために
色々と研究をしようと
決意をしたのでした　

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この時期に根元を見て思うこと

この時期になると、
いつも不思議に思うのです　
木の根っこ周辺事情です。
色々な植物が生えています　

この画像は極端で、
４種類の植物が芽吹いています。
いずれも、本体の木とは
違う種類のものです　



これは別の木ですけど、
個人的には、ねむの木が
毎年、気になるのです　
夏前に１ｍを越えるぐらいに
成長するのですけど、
コース管理作業で
伐採されるのだと思います　

邪魔になりますから
伐採するのは理解できます。
でも、もし放置していたら
どんな風になるのでしょうか　

そもそも、どうして
根っこの周りばかりに
色々な植物が出てくるのか　

謎は今年も謎のままです　



今年は面白い光景も見ました。
ラフの隅っこなんですけど、
ぼうぼうに伸びていました　
高麗芝だと思いますが、
４０センチぐらいに伸びて、
穂を付けていたのです　

全英オープンや
全米オープンを想起しました。
こんなところに入ったら、
１００％打てません　

芝生は放置しておくと
１ｍぐらいになると聞きます　
画像の場合は
放置ではなく、刈り残しです。

こういう部分を
コントロールしてコース内に
設置することができたら
凄いアクセントになります　
ラフを均一にする決まりは
ありません。
演出は毎年、
できるというわけです。

植物の生態はよくわかりません。
芝生のことも、
知れば知るほど不勉強を
痛感させられます　

いずれにしても……
生き物に囲まれて遊ぶのが
ゴルフの宿命です　
そう考えれば、
全てが愛おしいのです　

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ソッドを張るからソディングなのだよ

いつもお世話になっている
コースには、
３方向を高いヒマラヤ杉に
囲まれているティーがあります　
日当たりが悪いので
ティーの芝生が根付きません　

個人的には、それもまた道で、
なんでもかんでも芝生の上で
打てなければ駄目だと　
腹を立てる意味がわかりませんが、
そういう文句を言う人も
いるのかもしれません。

プレー中にコースの方が
待機していました　
芝付きが悪いティーに
芝生を張るようです。
軽トラにソッドが乗っていました。

ソッドとは、画像のように
マット状にカットされた
芝生のことを言います　
リンクスで
ソッドバンカーといえば
土手の傾斜を
ソッドを重ねて作って
そり立たせたバンカーです　

少し前にGolf Planet の本一で
ソディングを用語として
取り上げましたけど……
まさにタイムリーでした　

珍しいので
画像を捕らせてもらいました。
芝生が生え揃った
きれいになティーになることを
祈ってしまいます　

こういうシーンを見るたびに、
頭が下がります。
小さな努力が積み重なって
ゴルフコースは
成り立っているのです　

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チャームを利用する

先日、ゴルフのチャームを
プレゼントしてもらって　
財布に付けたという話を書きました。
チャームというのは、
金属製の小さなミニチュアで
ペンダントヘッドや
キーホールダーとして
使用しますが、
お守りとしても利用されています　

百均の裁縫コーナーで
見つけたチャームです　
ボールを置いたのは
小さいことを明確にするためで、
ボールマーカーとして
使おうかなぁ、と思ったのです　

大きなマーカーと普通のマーカーと
カップに近い所で使用するように
１ダイム硬貨を
ポケットに入れています　
カップに近い所で
大きなマーカーを利用すると
目立ちすぎて
ラインにかからない
同伴競技者にも
気を遣わせているような
ちょっと嫌な気がするからです　

ダイムとセントを
使用してきましたが、
他にも何かないかと
探していました　



エッフェル塔は立てて使えます。
近い距離では本末転倒ですけど、、
少し遠い中間距離でも
使えそうで面白いです　

ダリ風の時計。
中空の時計。
鍵付きのハート。
エッフェル塔。
さて、どうなることやら……
パットがバシバシ決まる
お守りとしても機能するなら
最高のマーカーになると
考えているのです　

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ゴルフコースで声なき声を聞く瞬間

コースと語り合えると……
よく耳にしますけど、
裸の王様みたいに
実際には聞こえない声を
聞いているフリをして、
独り言を言っているだけ
というようなオチだったり
することもあります　

画像は水溜まりができた
バンカーの様子です　
グリーンは右側にあります。
水溜まりにボールが入ったら
バンカー内にドロップできる
エリアがありません。
そのまま打つか、
１打罰でバンカー外の
後方に下がってドロップか、
バンカー以上のペナルティーに
なってしまいます　

だから、青杭があるのです　

青杭があるバンカーは
修理地として扱うことができる
というローカルルールを
採用できる証です　

簡単にできるのに、
こういうことをちゃんとできる
ゴルフコースは
少ないのが現実です　
ゴルファーの目線で
考えるからできることは、
当たり前ですけど、
そのゴルファーがいない
コースが多いのでしょう　

こういうサービスは
コースを管理する人たちと
会話をしている気分になります。
心から『ありがとう』と
感謝をします　

以前にも取り上げましたが、
こういうことが珍しくない
ゴルフコースが増えないのは
本当に残念です　

青杭には、心意気が宿ります。
ゴルファーとして
感じられることは幸せです　

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蓮の葉で池が見えなくなった

池越えのパー３です　
池の水面が蓮の葉で
全く見えなくなりました　
耳を澄ませば、蛙の合唱　
この季節の楽しみです。

池が見えないから
少し簡単になったと
同伴競技者は言いましたけど、
そういうものなのかもしれないと
他人事のように思いました。
元々、使う番手が
得意なパー３なので、
池をプレッシャーに
感じたことがありません　



アップにするとこんな感じです。
蓮の葉は色々な色に見えて、
幻想的なのです　

葉が出てきたばかりで
密集している感じの瞬間を
見られるのは珍しいので、
この日に来て良かったなぁ、
と素直に思いました　

画像の下側に見えるように
葉は、丸まった筒状になって
水面に顔を出して、
広がって丸くなるのです。
もう少しすると、
水面に浮かんで見える
いつもの風景になります　

次に行く予定まで
少し空いています　
もしかすると、
花も終わってしまうかも……
なんて考えつつ、
想いを馳せるのは
幸せな時間です　

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土器とグリーンで考える

雨で雨具を着た時に使用する
土器と呼んでいるパターです　
32インチで、
エースパターより少し軽いのが
特徴なのですけど、
原則として速いグリーン向きで、
重いグリーンでは苦労します　

少し前までメンテナンス作業の
影響でボコボコしていたのに、
グリーンは元気一杯でした　
人工芝みたいだというと
妙な感じですけど、
上の画像のような感じだったのです。
その分、ちょっと転がりが悪く、
土器には厳しい環境でした。
それなりに入りましたが、
やや不満が残る結果になりました　



新設のグリーンの様子です　
刈り込みを始めたと聞きました　
夏を越えるために、
アップライトに生えている株が
横に広がっていくことが
大事だと言うことで
祈るような気持ちということでした。

雨の中で、土器を使うシーンが、
将来的には、このグリーンでも
あるのかもしれません　

パットの練習をしないと
駄目だなぁ、と感じました　
明らかな練習不足による
不安要素があったからです。

ゴルフは気が付かないフリをしても
次々に課題が出てきます　
こういう悩みは……
楽しみの内だということで、
じっくりと向き合おうと思います　

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ホームホールの鴨のジョナサン

『カモメのジョナサン』というと
自分が小学生の頃、
大流行していた小説です　

18番ホールの池に
カモメではなく、
鴨がいることがあります　
この日は、１羽だけでした。
『鴨のジョナサン』だと
思わず考えてしまいました。

この鴨、普通の人が
ティーショットすると
飛んで逃げますが、
僕がティーショットを打っても
逃げないのです　



他の人が打とうとすると、
飛んで逃げます　
鴨のジョナサンは……
何かがわかるのでしょうか？

ちなみに、もう百回以上、
このホールを
プレーしていますが、
この池にボールを入れたことは
１回もありません　



その20分後　
別のホールで発見しました。
鴨のジョナサンは
達観してゴルファーを
見つめているように見えました。
微笑ましかったです　

コースの池は誰のものか。
鴨は普段は２羽でいますが、
この日は１羽だけでした　
『カモメのジョナサン』は
幼い頃に背伸びして読んで
孤独な想いをした記憶だけが
痛烈に残っていて、
内容は覚えていません　

１羽だけの鴨を見て、
つれづれな気分になりました。
ゴルファーも孤独です　

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雨上がりのコースで

雨上がりのコースでなければ
見ることができないシーンが
たくさんあります　
画像は、梅の実のです。
ピカピカして、
つるつるして見えて、
なんとも美味しそうでした　

もちろん、食べませんけど、
梅の実を生で食べると
どんな味がするんでしょう？
チャレンジしそうになりました　



こんなシーンもありました　
バンカーにできた水溜まりに
奥の林が映っていました。
なんだか良いですよね　
周囲の芝生の色も、
林の濃い緑も、
雨が汚れを落としたように
美しいのです　

この日は、バンカーに
２回入りました。
最初のバンカーはハイボールで、
次のバンカーはローバールで、
自ら惚れ惚れするような
ナイスアウトで、砂イチでした　
（砂イチとは、バンカーから乗せて、
１パットのこと）

雨で締まって重くなった
砂のバンカーは、
昔は得意だったのですけど、
最近は苦労していました。
急に思いだしたことがあって、
それが、ドンピシャだった、
というわけです　

雨上がりのコースで
他にも色々と
面白いことがありました　
今週は、それらを
ちょっとずつ紹介していきます　

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