このショット。
凄かったです。
合法ドライバーでの
僕の最長距離です。
250ヤードでした。
(キャリーだけで
比較すると一番です)
シャフトが折れて
見えますが、
錯覚です。
しなっている
だけです。
飛んでいる感じが
しないのですが、
結果として
飛んでいるのです。
とても面白い
ドライバーです。
新緑の中を飛ぶ
ボールも
気持ちが
良さそうです。
ヨネックスの
『ロイヤルEZONE
エクストラスペック』は
不思議なクラブです。
ちなみに、巷では、
2019年に出た
エクストラ
スペックが付かない
メインの
『ロイヤルEZONE』が
たくさん
売られていますが、
2020年モデルが
突出して良いので
間違えないでください。
高額なクラブですが、
その価値は十二分に
あります。
愛妻や仲間で
ヘッドスピード
41m/秒以下の人だけに
打ってもらいました。
強烈な結果でした。
最新のドライバーを
持っている者も、
最高飛距離を
更新していました。
帰り道に
スマホで検索して
購入しようとした者も
いたようですが、
「まだ売ってないの?」
と連絡が来ました。
4月末発売ですが、
コロナ禍で、
ショップの対応が
遅れているようです。
愛妻が呟きました。
「貧富の差が、
ハッキリ出るね」
還付金の10万円を
使えば買えますが、
なんとも……
飛距離は買えます!
最近、僕は
この言葉を
しょっちゅう
使っています。
誰でも、お金で
王様になれる時代。
シビれますね。
悩ましい春の
最後の最後に、
こういうドライバーが
出てくるとは……
ゴルフの神様は
意地悪です。
烏の行水を
コースで見ることが
あるのですけど、
言葉の意味とは裏腹に
人がかなり近づくまで
じっくりと
水浴びをしています。
つまり、
カラスは許されれば
長風呂派で、
きれい好き、
ということなのです。
そして、カラスは
急に気温が
上がった頃が
最も熱心に
水浴びしているように
見えるのです。
“あいつら、
何の意味があって
棒を振って、
球を飛ばして
いるんだろうか?”
カラスは、
たぶん、
不思議に思いながら
コースで
水浴びしているのだと
思うのです。
お知らせです。
新しい連載が、
さり気なく始まって
いたのです!
https://www.alba.co.jp/trend/column/title?id=782
トレンドコラムと
いうことで、
主にコースで
感じたことが
内容になります。
ゴルフな気分を
刺激するのが、
僕が
ゴルフの神様から
与えられた役割です。
こういう世の中
だからこそ……
と気負っています。
『ゴルフ 50の謎』が
完了して、寂しいと
励ましてくれた
少数ですが、
熱い読者の皆様。
これからも
よろしくお願いします。
読み手があっての
ロマン派ゴルフ作家です。
たくさんの人たちの
知恵と工夫で、
自粛生活を
楽しく過ごそうという
GWが過ぎて行きます。
春は過ぎ、
夏が来るようです。
ヨネックスが
4月末に発売した
ドライバーです。
Royal EZONE Extra Spec
です。
ヘッドスピード
35m/秒のゴルファーを
ターゲットにしていて、
非力でも
飛ばせる世界を
見せてくれるそうです。
細かいところですが、
縦のミーリングです。
これで曲がりが
小さくなる、
というヨネックスの
テクノロジーです。
ヘッドの構造も
なかなか面白く、
最先端な技術が
色々と見えます。
お値段も
なかなかですが、
本当に飛ぶならば、
お安いものです。
国産メーカーとして、
チャレンジしているから
ヨネックスは
面白いのです。
コースで打たなければ
こういうクラブは
わからないものです。
さてさて……
どうなることやら。
今日から5月。
ワクワクするような
予感を無理矢理に
引き出すのも、
ゴルフの内です。