ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

貪欲な楔を打ち込め!

2020年08月05日 08時39分00秒 | 用具



2本のウェッジ。
「バランスを
取っていますね」
と言われて、
そういう見方も
あるのかぁ、と
気が付きました。

僕のバッグには
クリーブランドの
RTX4 の56度と、
ボーケイの
SM8の60度が
入っています。

最大手の2社の
バランスを取って
1本ずつ……
ではないのです。

僕のバックの中身に
大手のメーカーが
感心など持ちません。



理由は簡単。
スコアアップしたい、
という欲望です。

同じようでも、
全く違います。
一方は鉈のような
切れ味で、
一方は小刀のような
使い勝手です。
用途が違う、
というわけです。



RTX4のほうが
ほんの少しだけ
使用期間が長いのに
傷がつきません。
これはたぶん、
素材とかメッキの
関係です。



SM8は、擦り傷が
目立ちます。
まだ10ラウンドも
使っていないのに……
なかなか興味深いです。

ウェッジは
スコアメイクに
直結する用具です。
この2本を
使えていることは、
自信になりました。
使い切れないかも、
と思って、
購入したからです。

貪欲にスコアを
求めるなら、
レベルが高くなるほど
ウェッジは大事です。

少し前までは
概念だけの話でしたが、
次からは、
ウェッジは
哀しいけれど、
消耗品だからねぇ、
なんて言えるように
頑張ろうと思うのです。


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道路は邪魔かもしれないけど、僕は狙っている

2020年08月04日 07時05分00秒 | コース



このカート道の
左サイドは谷で
ペナルティーエリア。

カート道路の先に
グリーンがあります。

このホールの
ティーショットは、
調子が良ければ
道路の近くの
フェアウェイを
狙います。

理由は二つ。
一つはグリーンの
傾斜に対して
狙いやすいポジション、
ということ。
一つは、
カートに近いほうが
歩く距離が減って
楽ちんだということ。

でも、
少し引っかければ
罰打がつきます。
結局、
半分以上は
真ん中右サイドに
逃げてしまいます。

ここで宣伝です。

新・貧打爆裂レポート
『スコッティ・キャメロン
SPECIAL SELECT
デルマー』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14503

L字のパターに
『帰ってこいよ』と
言われた気がしました。
凄く良かったです。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



カート道路の先に
グリーンがあります。
ストレートな
ホールなのですが、
このホールも
カート道路を狙って
打つことにしています。

グリーンを狙うには
左サイドのほうが
良いのですけど、
単純に、歩く距離を
最小限にしたいからで、
カート道路に
ボールが当たって
傷がつくことが
よくあります。

膝の爆弾が
カウントダウンする
ような感じで
ラウンド後半に
痛くなっていくので、
貯金するようなつもりで
歩く距離を
できるだけ減らそうと
カート道路の近くを
狙うのですが……

狙ってはいますが、
なかなか
思う通りには
いかないものです。

20年前。
Golf Planet で
僕は、
カート道路は
景観を害する
邪魔者だ、
と書いていました。
カートは
ゴルファーの
寿命を延ばしますが、
歩いてするゴルフが
基本であり、
カートに頼るゴルフを
否定していました。

2020年において
歩くゴルフが
ほぼできなくなった
自分を
想像できませんでした。
ゴルフの神様は
意地悪です。

ポリシーは
案外と儚いもの、
と教えられました。

だからゴルフは
やめられないのかも、
と思ったり、
しているのです。


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お~、牧場は緑、ホイッ!

2020年08月03日 07時03分00秒 | コース



月一ペースで
ゴルフ仲間と
『3人会』という
ゴルフをしています。

気心知れたゴルフ仲間は
色々と刺激にも
なりますし、
ヘッドスピードが
僕より速いので、
試打の手伝いを
お願いしたりもします。

前回の3人会は
コースがクローズで
ダメだったので、
土曜日は久しぶりで
楽しみでした。

個人的には、
予定していた試打が
なくなったので、
お気楽でしたが、
ラッキーがありました。

一つの幸運は
梅雨明けした青空を
満喫できたこと。

もう一つの幸運は
アイアンとかの
試打がなかったこと。

冒頭の画像を見ても
見る人が見れば
わかるのですけど……



フェアウェイの
一部が、
長い梅雨と雨量で
やわらかくなりすぎて
大型の芝刈り機が
入れなくなったようで、
まるで牧場のような
雰囲気でした。
ボールが半分は
見えないぐらいに
芝生が伸びて
いたのです。

営業中のコースで
ここまでの感じは
初体験でした。

そうなればなったで、
ゴルフは楽しいのです。
フライヤーになったり、
パワー不足で
飛ばなかったり……

高いボールを打つと
ボールがめり込んで
ロストの
危険があるので
ティーショットは
低い球を
打とうとして
成功したり、
失敗したりするのも
楽しいのです。

自分の新アイアンの
テストとしても
なかなか良かったです。
色々と発見もしました。

来週には
地面のぬかるみも
乾いて、
重機が使えるように
なると思います。
コンディションが
戻ることも、
楽しみです。


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