DEATH STRANDING
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『DEATH STRANDING』ローンチトレーラー。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2019年11月8日発売のPS4対応ゲームソフト『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』。
本作は、『メタルギアソリッド』シリーズでお馴染みの世界的ゲームクリエイター小島秀夫氏の手がける完全新作。
“デス・ストランディング”という謎の現象により、人々の繋がりが断たれてしまった北米大陸を舞台に、主人公サムは、都市と都市、人と人を繋ぎ直す旅を開始する。
『DEATH STRANDING』配達の心得
【1】2種類の依頼を把握しよう
ストーリーを進めていくと、サムはたくさんの依頼を受けられるようになります。依頼には"サム指名依頼"と"指定なし依頼"の2種類が存在。"サム指名依頼"のなかでも、依頼名に黄色いラインが入っているものをクリアしていくことで、ストーリーを進めることができます。
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配達を繰り返していくことで、配達先の人たちとの親密度が上昇! 親密度が上がると、建築資材で建築物を作るときに消費される"カイラル通信量"の最大値が増えたり、装備や素材をもらえたりすることも。そのため"指名なし依頼"も含め、依頼はこなしていくにこしたことはありません。同じ方角に依頼がある場合は、荷物を持ち切れる範囲内で複数同時に受けておくといいでしょう。
【2】荷物の積み方の基本
効率よくプレイするためには、複数の依頼を同時に受けて、まとめて荷物を運ぶことが重要となってきます。しかし、一度に依頼を受けすぎて、運ぶ荷物が多くなると、重すぎて移動速度が落ちたり、荷物の重心が高くなりすぎて、歩くことが難しくなってしまいます。特に重心が高くなってしまうと、体のコントロールが難しくなって、転倒のリスクが高まってしまうので注意しましょう。
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バランスを崩さないようにするには、なるべくまっすぐ歩くことが重要です。とくに走りながら左右の様子を見ようとして、体の向きを変えたりすると、一瞬でバランスを崩してしまいます。重い荷物を背負っているときは、停止してから向きを変えるぐらいの慎重な行動を心がけるようにしたいところ。なお、バランスを崩したときはR2/L2ボタンを押したり、荷物が傾いている向きと逆側に向かって移動することで、ふんばることが可能です。
ちなみに荷物を積む際は、△ボタンの"荷物を最適化"を選ぶようにすれば問題ありません。
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【3】配達する荷物以外に持つべきアイテムは?
配達する荷物以外にも、身を守ったり、安全に移動するための道具などを持ち歩きたいところ。とはいえ、サムが持ち運べる重さには限界があるので、何を持っていったらいいのかの取捨選択が重要になってきます。
川を渡ったり崖を登ったりできる梯子は2つくらいは持っておきたいところ。それ以外にも、高いところから安全に降りることができるロープ用パイルも1~2個は持っておきたいです。また、荷物を奪うミュールから身を守るためにボーラガンをひとつ、謎の存在"BT"に遭遇したときのために血液グレネードを2つぐらいは携行しておきましょう。
配達先でカイラル通信を繋げなかったり、武器装備作成ができなかったりする場合もあるので、予備のブーツをひとつ持っていると万全でしょう。ブーツは消耗品なので、ゲージが半分以下になったら新しいブーツに履き替えるようにしておくと、突然のアクシデントにも安心です。
上記で紹介した装備品はどれも、カイラルプリンターでの制作時に必要な素材量が比較的少なめなので、素材をケチらずに、必要なぶんは積極的に作っていっても大丈夫です。
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ちなみに、オンライン経由でほかプレイヤーと装備品や落とし物などを共有できるシェアボックスが存在しています。こちらのボックス内に入っている各種アイテムは、引き出して、自分のものにしても問題ありません。必要な装備品や、欲しい素材などが入っていたら、積極的に活用しましょう。
【4】ルートの選択は非常に大事!
配達依頼を受けたら、目的地を地図でしっかりと確認! 目的地までのルート取りなどは、事前にチェックしておきましょう。ミュールやBTなどの、サムを攻撃してくる敵がいるエリアや、急な崖やクレバスがあるようなエリアは、できるかぎり回避していくのが吉! 地図を開いているときにR2ボタンで拡大、L2ボタンで縮小できるので、地形をしっかり確認して、ルートを選択していきましょう。
また、右スティックを2回押し込むことで天気予報をチェックできる(*)ので、ケースを劣化させたり、BTが出現する"時雨"や、スタミナが減少しやすく進みづらくなる"強風"がないかなども、しっかりと確認しておきたいところ。
* ストーリーが進行すると利用可能になります。
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ルートを決めたら、迷わないように目的地にマーカーをつけて、そこまでの道のりにラインを設定していきましょう。□ボタンを押しながら左スティックでラインを引くこと可能! ただし、現在地から目的地まで、直線でラインを引くのはNG!! ラインを引いているときに□ボタンを離すと、その地点にマーカーを設置できるので、曲がり角などにはマーカーを設置して、ルートをわかりやすくするようにしておきましょう。
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道中には、ほかのプレイヤーが使用した梯子や橋、バイクやポストなどが設置されていることもあります。これらほかのプレイヤーが設置したものは、カイラル通信が繋がったエリア内であれば視認でき、利用することが可能。なかにはNPCが設置したものも! もちろん、道中にある設置物はどれも、勝手に利用して問題ナシ。マップにも表示されるので、これらを目印にルートを設定するのもいいでしょう。
【5】オドラデクを活用して危険を回避
サムの左肩についている風車状の機材"オドラデク"は、複数の効果を持ったセンサーの役割を担っています。安全かつ確実に配達するには、このオドラデクを活用することが大切! メインとして使うのが"測量センサー"。範囲内の急な斜面や川の地形を判定してくれます。基本的に赤く表示されている部分は、転倒する確率が高くなっていて危険なので、迂回するのが望ましいです。なかでも、川で赤く表示されている部分は、侵入するとサムが流されてしまうので要注意。基本的には侵入できない場所と思って、近寄らないように!
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ほかにもオドラデクには、ミュールが設置した"荷物センサー"の効果を打ち消すことが可能です。この荷物センサーにひっかかると、ミュールが襲いかかってくるので用心を! 荷物センサーが発した黄色いエフェクトに引っかかった直後に、R1ボタンを押すことで効果を相殺することが可能。ただし、こちらの効果を打ち消す機能は、ストーリーを進めることで追加される要素なので、最初から使うことはできません。
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