三浦半島の端っこ

神奈川県三浦半島のお散歩日記です。ヤプログ!から引っ越してきました。

潜水艦の蒸気漏れ

2010-01-19 23:03:01 | 横須賀
円海山のレポートはちょっとお休みして、今日のヴェルニー公園
ヤプログのメンテナンス忘れてたよ

横須賀港のたぶん自衛隊の船



電飾中

米軍の船も



電飾中

アベックは・・・中



潜水艦は・・・



充電中・・・らしい
すごい蒸気です!


半島の北に行って来たの③

2010-01-13 23:59:12 | 円海山周辺
だらだらと書き込んでいるので、今日は動物園まで・・・

横横の上を通過していきます。この下は能見台トンネルですね。



自然の音だけを聞きたいのに、自動車の音がかなりうるさいです。

でも、自然の音も沢山聞こえる
一番多いのは、キツツキの音かな



コゲラの数は観音崎よりかなり多い様な気がします。

能見台の貯水槽は変わった形をしていました。



この辺りで能見堂緑地の細長い公園はおしまいです。
釜利谷市民の森・金沢自然公園のほうへ向かいます。

今度は横横の道路の下を歩いて行きます。



やっぱり、車の音がうるさい(仕方ないですけど)

ハイキングコースは、道しるべが多くて初めての私でも安心して歩ける。



地図も持っていたし。今日は楽勝。

動物園の駐車場脇に出てきました。



ここでちょっと寄り道して、展望広場へ行ってきます。



おお!よく見える。
中央の緑は、野島。その左は夏島。
野島の左上は猿島、その先の丘は、小原大地
さらに先は房総半島とのこぎり山ですね。

六国峠の六国とは、武蔵、相模、安房、上総、伊豆とたぶん駿河(富士山)かなあ・・・

少しかすんでいますが、最初の4国は見えますね。

そして、動物園の前まで来ました。



つづく・・・
お散歩した日。2010/1/10


半島の北に行って来た②

2010-01-12 22:59:15 | 円海山周辺
昨日は部屋の掃除というか片付けが深夜までかかりパソコンは荷物に埋まっていましたww

続きです。

ハイキングコースを途中で右折して山を下り、不動池に寄って行きました。



割と大きな池です。



山のふもとの池。もとは庭園の池だったのかなあ?(あまり農業用水っぽく感じなかったので・・・)



自転車・・・



鴨が一羽寄って来たけど、食べ物持っていないよ・・・



鯉もいたよ!



見えないけど、ゴミゴンはダメだよ!

階段を上ってハイキングコースに戻ります(というかこちらも正式ルートだった)



谷津関ヶ谷不動



山道に戻りましたが・・・



小さな神様



つづく・・・


半島の北に行って来た①

2010-01-10 22:17:04 | 円海山周辺
ウィキペディアによると、三浦半島は以下のように定義されている。

「横浜市磯子区の南西にある円海山から藤沢市片瀬にいたる線を北限とし、円海山の北麓で多摩丘陵に接続する。」
あまりピンとこないのですが、横浜市出身の友達の話を聞くと、円海山以南が三浦半島だと学校で教わるそうです。

まあ、島と違って境界があいまいなところも半島の面白い所なのかもしれませんね。


前置きが長くなりましたが、今日は、金沢文庫から円海山周辺のハイキングコースを歩いてみました。

①金沢文庫駅



小学生時代を横須賀で過ごした人なら一度はやった 
両手の小指を口に入れて左右に思いっきり引っ張って「かなざわぶんこ」って言ってみろ!
の金沢文庫駅です。

西口に降りたのは初めてです。

②六国峠ハイキングコース入口



天気が良くて、とても日差しが暖かい!
ここまで、少し迷ったけど、ハイカーが多いので後をついて行けば何とかなります。
(今日は地図も持っているし・・・。)

③六国峠入口の道しるべ



おお!良い感じ!
なんだけど、六国峠がどこにあるのかわからない。

④ハイキングコースに入った途端



急な階段、歩幅が二歩で上がる疲れる斜度。

⑤泥岩の地面



模様があっておもしろいが、滑るので気をつけないとね。
三浦半島らしい山道だね。

⑥馬頭観音と庚申塔?



道端のこういう石見ても、まだ拝んだりはしないけど、ちょっと気になって写真撮っちゃうんだよなあ・・・

⑦昔の金沢八景と能見堂



この下まで、瀬戸の内海という入り江があったそうです。

⑧面影はない・・・



木が伸びて下見えないし・・・
(でも、野島や夏島は変わっていない。)

⑨金澤八景根元地碑



「金澤八景根亢地」と書かれた大きな石碑
意味がわからない?根亢地?(根元地のようです。)

⑩能見堂跡地



擲筆山(てきしつざん)地蔵院というお寺が能見堂と呼ばれていたが、
明治二年に火災で焼失してしまったそうです。

この辺りは、『能見堂緑地』
つづく・・・
(ペース遅っ!)