にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

スケートカナダの真央ちゃん

2007-11-05 10:22:06 | フィギュアスケート 他スポーツ



昨夜は家族揃って観れたスケートカナダ女子FSでした。
結果的には、真央ちゃんは手堅い演技で優勝しました。

真央ちゃんのFSの演技は、最初の昨シーズンもやっていたステップから、
3Aを避けて2Aで決めました。
最初のステップを観て、「今年もこれで来るのかい?」
と家族で顔を見合わせてしまいました。
昨シーズンは、このステップからの3Aは、いつも家族揃って
はらはらドキドキで観ていましたから~
今回は手堅く2Aにしたけれど、本当は3Aにするんですよね・・。
するとまた、家族ではらはらドキドキしながら観なければならないですねぇ~

SPは最初の出から、緊張した面持ちの真央ちゃんでした。
案の定演技も全体的に堅くなってしまって、
ジャンプのミスだけではありませんでしたね。
プレッシャーが彼女を襲ったというか。

SPが終わってからのインタビューでは自信をなくしてしまったようで気の毒でした。

オフでは、まだまだあどけない17歳になったばかりの女の子。
いくらスケートでは天才的といっても、
高校2年生の女の子なのですから、保護者のような存在のコーチがキスクラに
いてくれたら、真央ちゃんももっと楽になるのでは・・
と思ってしまいますね。

男子、高橋選手の場合、キスクラには長年彼を支えてくれた長光コーチがいつも
いらっしゃるではありませんか。

FSは、技術的には昨シーズンの真央ちゃんにしたら物足りない感じがしましたが、
バレエの要素がはいった表現力は素晴らしかったですね。
タラソワコーチの特訓をうけた成果が現れているのでしょうね。
グランプリシリーズは勝ち残らないとファイナルに行けないので
手堅い演技で勝ちをとったのでしょうね。

FSの演技終了後のインタビューでは
ラファエルコーチが自信を持たせて励ましてくれたと語っていました。


FSの衣装はたぶんこれからまた改善されるのではないでしょうか。

音楽はピアノ演奏から始まって後半はチェロが加わりますが、
ピアノと真央ちゃんの繊細な表現力があっていますし、
後半のチェロが加わることによって、
SPから比べたら少し時間の長いFSに向いているのではないでしょうか。

真央ちゃんもこわいものしらずの時期から、プレッシャーと
戦う時期にきたようですね。

荒川さんも昨シーズンからおっしゃっていたように
「プレッシャーを認めること。そして、そのプレッシャーを克服するには
どうすればよいか。」
それを考えるときにきているようですね。












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蟹とカボチャのグラタン

2007-11-05 08:18:13 | 私事







朝夕、めっきり冷えこむようになりました。
風邪をひきやすくなってきますので温かくしてお出かけ下さい。

先日、主人のバースディーだったので、蟹とカボチャのグラタンを
つくりましたが、好評だったので今朝も朝食につくりました。
生クリームをふんだんに使うと、蟹にもカボチャにもあう味になるので
おいしいですよ。
体もぽかぽか温まります。



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