
昨日に引き続き、姫路セントラルパーク、サファリパークから。
草食セクションの動物の様子です。
写真は、ウシ科の動物、オグロヌーの群れです。
生息地は、アフリカ。
体高115~145cm、体重140~290kg。
草原に大群で住んでいます。
ウシのような姿をしており、喉に白い長い毛があり、角は雌雄共にあります。

写真は、アメリカバイソン。
ウシ科の動物です。
生息地は、北アメリカ。
体高170~195cm.
大きな頭に対して後半身は細く、獅子も比較的短い。
狩猟などにより数が減少し、現在では、保護区にて守られています。

写真は、水中に身体を沈めているカバです。
カバ科。
生息地はアフリカ。
体長3.3~3.45m、体重1.4~3.2t。
短くてずんぐりとした四肢と樽のような胴体を持ち、
その大きな頭は水中の生活に適応して、眼、耳、鼻孔は上方についています。
“血の汗”と言われる赤い分泌液が皮膚から出ます。


写真は、ミナミシロサイ。
サイ科。
生息地はアフリカです。
体長360~500cm、体重2300kg~3600kg。
現存する5種のサイの中では最大で、陸上ではゾウの次に大きな動物。
サイの特徴である角は、爪と同じで皮膚が角質化して固くなったもの。
平たい口は地上の草を食べるのに適しています。

写真は、フタコブラクダです。
ラクダ科。
生息地はゴビ砂漠。
体長1.95m。体重550kg。
古くから家畜として飼養されてきました。
背中の“こぶ”は、脂肪の貯蓄庫になっていて、その他にも砂漠の生活に適応した
身体のしくみに
なっています。
娘が夏に来たときは暑かったのか、じっと座っていたそうですが、
今回は直立不動でした。

写真は、アフリカゾウ。
ゾウ科。
生息地はアフリカ。
体高3.3m。体重4000kg~5000kg。
大きな耳と長い鼻は上唇と鼻が伸びたようなもの。
近年は、象牙を目的とした密猟により生息数が減少し、保護されています。
ゾウは、元気そうにノッシノッシと歩いていました。

写真は、グレービーシマウマの群れです。
ウマ科。
生息地はアフリカ。
体高140~160cm。体重350~420kg。
野生ウマの中で最大。
細い縞と大きな目が特徴で、シマウマの中で最も美しいと言われています。
写真が遠くからで、わかりにくくて申し訳ないです。
ドライブスルーサファリで撮れた写真の動物は以上です。
次は、「ふれあいの国」のかわいい動物の紹介です。
今日はここまで。