にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

人間は60歳を過ぎると転びやすくなります

2018-04-25 20:43:39 | 健康
人間は60歳を過ぎると転びやすくなります。

転ばないような身体を作ることが大切です。

大腰筋、太もも前面の筋肉を特に鍛えなくてはなりません。

大腰筋は上半身と下半身をつなぐ筋肉です。

人間が二足歩行を行うようになってからは、大腰筋は特に重要な筋肉になりました。

これらの筋肉を鍛えるには、歩くだけではだめなのですね。

筋トレが必要です。

スクワット、腹筋、

寝ていて足を上にあげる

寝ていて足のもも上げをするとか


骨折を防ぐには、骨の老化を食い止めなくてはなりません。

カルシウム、タンパク質 、ビタミンD、ビタミンKなどの栄養を食品から摂取する

日光に当たってビタミンDを補給する

それらも必要ですが、筋トレがもっとも重要です。

骨密度低下の物質(スクレロスチン)は、骨への衝撃が大きい運動

テニス、ジョギングが有効ですが、

先日、テレビで放送されていた「かかと落とし」はテニスに次ぐ骨への衝撃が大きい運動です。

家事の合間に手軽にできますね。




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