2009-0904-yts822
かすかにと心に湧きし露なれど
やがては滝に流れ果つらん 悠山人
○短歌写真、詠む。
○水の流れを見ていると、「万物(は)流転(する)」という日本語で知られる、かの「ΠΑΝΤΑ ΡΕΙ.」(パンタ・レイ)が思い出される。
□短写822 かすかにと こころにわきし つゆなれど
やがてはたきに ながれはつらん
【写真】先日、たける坂公園で。撮影地点から、池をはさんで約20m。
2009-0904-yim774
title:hosta_toward_the_sky
yyyy/mm:2009/08
memo:「広辞苑」によると、<ぎぼうし(擬宝珠)=「ユリ科の一属。」> <ぎぼし(擬宝珠)=「欄干の柱頭などにつける宝珠の飾り。」>だが、さらに「ほうじゅ(宝珠)」が加わると、まさに三つ巴のあり様。別館の「大磯の松」を背景に撮影。
cf. 「image726 小鉢の擬宝珠」(2009年06年14日、yim726)
「短歌写真774 あかきひも」(2009年06月12日、yts774)
あかきひもいづれは薄紅いろとなり
恋なみ寄せてかへしせるらん 悠山人
「image718 大葉擬宝珠」(2009年06年06日、yim718)
title:hosta_toward_the_sky
yyyy/mm:2009/08
memo:「広辞苑」によると、<ぎぼうし(擬宝珠)=「ユリ科の一属。」> <ぎぼし(擬宝珠)=「欄干の柱頭などにつける宝珠の飾り。」>だが、さらに「ほうじゅ(宝珠)」が加わると、まさに三つ巴のあり様。別館の「大磯の松」を背景に撮影。
cf. 「image726 小鉢の擬宝珠」(2009年06年14日、yim726)
「短歌写真774 あかきひも」(2009年06月12日、yts774)
あかきひもいづれは薄紅いろとなり
恋なみ寄せてかへしせるらん 悠山人
「image718 大葉擬宝珠」(2009年06年06日、yim718)