悠山人の新古今

日本初→新古今集選、紫式部集全、和泉式部集全、各現代詠完了!
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日本初→源氏歌集全完了!

短歌写真827 旅の苞

2009-09-12 10:00:00 | 短歌写真
2009-0912-yts827
旅の苞夜にひらけばうべしこそ
琉球瑠璃のおぼろ光れる
   悠山人

○短歌写真、詠む。
○琉球旅行の土産に、蓄光瑠璃をいただいた。昼光を溜めて、夜ひかるグラス。
¶苞(つと)=「(2) その土地の産物。みやげ。」(旺文版『古語辞典』)
¶うべ(宜)しこそ=『広辞苑』では見出し語に載る。『古語辞典』は、見出し語「うべし」、語義「いかにも。なるほど。」とする。
□短写827 たびのつと よるにひらけば うべしこそ
        りうきうるりの おぼろひかれる
【写真】先日、自宅で撮影。

image779 御岳の花畑

2009-09-12 06:40:00 | images
2009-0912-yim779
title:Ontakes_Blumenfeld
yyyy/mm:2009/09
memo:御岳のゴンドラの下の駅は、標高1570mの「鹿の瀬(かのせ)駅」。リーフレットには、「鐘のなる丘」「センターハウス前お花畑」と付近が紹介される。メインは、画像奥の赤蕎麦畑らしい。
☆O&N05