2009-0912-yts827
旅の苞夜にひらけばうべしこそ
琉球瑠璃のおぼろ光れる 悠山人
○短歌写真、詠む。
○琉球旅行の土産に、蓄光瑠璃をいただいた。昼光を溜めて、夜ひかるグラス。
¶苞(つと)=「(2) その土地の産物。みやげ。」(旺文版『古語辞典』)
¶うべ(宜)しこそ=『広辞苑』では見出し語に載る。『古語辞典』は、見出し語「うべし」、語義「いかにも。なるほど。」とする。
□短写827 たびのつと よるにひらけば うべしこそ
りうきうるりの おぼろひかれる
【写真】先日、自宅で撮影。
旅の苞夜にひらけばうべしこそ
琉球瑠璃のおぼろ光れる 悠山人
○短歌写真、詠む。
○琉球旅行の土産に、蓄光瑠璃をいただいた。昼光を溜めて、夜ひかるグラス。
¶苞(つと)=「(2) その土地の産物。みやげ。」(旺文版『古語辞典』)
¶うべ(宜)しこそ=『広辞苑』では見出し語に載る。『古語辞典』は、見出し語「うべし」、語義「いかにも。なるほど。」とする。
□短写827 たびのつと よるにひらけば うべしこそ
りうきうるりの おぼろひかれる
【写真】先日、自宅で撮影。