2009-1003-yts840
地の球のほころび見ずて過ぎゆける
人もいづれはほころびぬらん 悠山人
○短歌写真、詠む。
○この不銹鋼球体を地球と見、穴を「ほころび」と見て詠う。「も」に並列の意。
□短写840 ちのたまの ほころびみずて すぎゆける
ひともいづれは ほころびぬらん
【写真】前に同じ。
地の球のほころび見ずて過ぎゆける
人もいづれはほころびぬらん 悠山人
○短歌写真、詠む。
○この不銹鋼球体を地球と見、穴を「ほころび」と見て詠う。「も」に並列の意。
□短写840 ちのたまの ほころびみずて すぎゆける
ひともいづれは ほころびぬらん
【写真】前に同じ。