2010-0328-yts916
古りしより神さぶるとや白鷺の
何を思へる何を見遣れる 悠山人
○短歌写真、詠む。
○さくら道を散策していたら、川の浅瀬に白鷺が羽を休めていた。白鷺は『万葉集』(巻十六)以来、神の遣いとも言われる。
¶神(かみ)さぶ=「(1)神々(こうごう)しいようすになる。おごそかなさまになる。」(旺文版『古語辞典』)
□短写916 ふりしより かみさぶるとや しらさぎの
なにをおもへる なにをみやれる
【写真】きのう、みつぎ川堤で。
古りしより神さぶるとや白鷺の
何を思へる何を見遣れる 悠山人
○短歌写真、詠む。
○さくら道を散策していたら、川の浅瀬に白鷺が羽を休めていた。白鷺は『万葉集』(巻十六)以来、神の遣いとも言われる。
¶神(かみ)さぶ=「(1)神々(こうごう)しいようすになる。おごそかなさまになる。」(旺文版『古語辞典』)
□短写916 ふりしより かみさぶるとや しらさぎの
なにをおもへる なにをみやれる
【写真】きのう、みつぎ川堤で。