2010-0812-yts966
歩みせば伊呂波楓の葉隠れに
毀れ落ちつる耀へる日よ 悠山人
歩みせば伊呂波楓の葉隠れに
毀れ落ちつる耀へる日よ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○木陰を歩くと、伊呂波楓の葉の隙間から、きらきらと真夏の日が落ちて来る。
□短写966 あゆみせば いろはかへでの はがくれに
こぼれおちつる かがよへるひよ
【写真】先日、赤坂公園で。