2011-0925-yts1075
短歌写真1075 ひたすらに
ひたすらに貫きとほせこの思ひ
世の柵の絆放ちて 悠山人
○短歌写真、詠む。
○架橋の端を見上げながら、柵の絆と、さまざまな思いの乖離を思う。
□短写1075 ひたすらに つらぬきとほせ このおもひ
よのしがらみの きづなはなちて
【写真】金山博物館の前で、先日。
memo-Gy: 『手紙』 僅かなカネを得ようと人を殺し、終身刑で千葉刑務所に服役する兄。自分のために殺人を犯した兄の係累として、職を転々とする自分(弟)。二人を繋ぐ手紙のやりとり。ようやく妻子を得てある決意をする。制作委員会などとあるから、受刑者更生を願ってか。主題歌は余りに異質。2006。