2013-0704-yts1266
短歌写真1266 ふみ月の
ふみ月の流るる雲にふるさとの
やまとのふみをうれを思ひぬ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○梅雨の中休み、暑い日差し。今月下旬に参院選挙。先年の「夜明け前」の熱気は、夜中待ちへ逆戻りしそうな気配。KK の暗黒日記のひそみにならって、暗黒ブログにならなければいいが…。「ふみ」は「文」「史」の掛詞。「やまと」は「日本」、「うれ」は「(行く)末」「憂」の掛詞。
□短写1266 ふみづきの ながるるくもに ふるさとの
やまとのふみを うれをおもひぬ
【写真】先日、自宅。1回だけ色調自動補正。