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俳句写真1190 朧月
朧月蒸暑きまま戌の刻 悠山人
○俳句写真、詠む。
〇日中も暑かったけれど、夜になってもなかなか気温は下がらない。「戌の刻」は、およそ20時ごろ。
□俳写1190 おぼろづき むしあつきまま いぬのこく
【写真】きのう、自宅。月はなかなか姿を見せない。
memo-WSM:(Gy) 「fleur d'oseille」。1967、仏、1時間50分。日語題「牝猫と現金(げんなま)」、字幕も。フランスの片田舎駅、明け方の2人しかいない待合室。一人は横になって寝ている。もう一人は新聞の大見出し記事、銀行で4億フラン強盗、を読んでいる。とつじょ、狙撃されて逃走するが、駅構内で射殺される。・・・と始まるが、このカネのあり場所を巡って話が進む。時を同じくして、この犯人の愛人が双子男児を出産する。このあとの展開は、場所がフランスののどかな山のなかで、カネを追いかける連中の、実に単純な西部劇風の殺しが続く。原題直訳は「酸葉(すいば)の花」?
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image1830 雨滴整列
title: raindrops_in_lines
note: 夜中にざざっと降った雨、朝見たら紫蘭の葉たちの上に、見事な列をなして並んでいた。またまた自然の妙。きのう、自宅。