6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

サロマの牡蠣

2010-11-02 | 日常
牡蠣を食ったために北海道に永住する羽目になった
と言っても過言ではない

海に面していない群馬育ちの者には
新鮮で美味しさ抜群の牡蠣の味に
魅せられてしまったのだ

広島の大ぶりの牡蠣、三重県的矢の癖の無い上品な牡蠣、
宮城の中ぶりの牡蠣、殻つきの大きな厚岸の牡蠣
全国多数あるが
小ぶりの乳白色のふっくらとしたサロマの牡蠣は格別だ

揚げたての牡蠣フライも良いし
牡蠣ご飯もだしが効いて絶品だが
やはり生牡蠣にすだちをしぼり
つるっと食べるのが一番だ

口の中でとろけるようにじぅわと旨み広がり
もうもうたまらない
生で一皿食えば酒はドンドン、グビグビ
気炎は上がるばかり

時間つなぎに暖炉でちょっと火を入れれば
これまたまたドクドク、ガバガバ
この世の春だ

厚岸の殻つき牡蠣を焼いて熱々のところを食べる 酒はもちろん日本酒ぬる燗がベター
コメント (1)
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